GARDEN|仙台・女性心理カウンセリングサロンhttps://sendai-counseling.comWed, 29 Jan 2025 07:10:10 +0000jahourly1https://sendai-counseling.com/wp-content/uploads/2024/01/cropped-仙台女性心理カウンセリングサロン「GARDEN」-1-1-32x32.pngGARDEN|仙台・女性心理カウンセリングサロンhttps://sendai-counseling.com3232 夫婦問題・関係に対するカウンセリングとは。効果・選び方・主なサービスまで解説https://sendai-counseling.com/column/marriage-counseling/Tue, 27 Feb 2024 15:10:10 +0000https://sendai-counseling.com/?p=2023

配偶者との関係が上手くいかず、夫婦の間で悩みや問題を抱えている人は、どうしたら解決できるのかに頭を悩ませることが多いのではないでしょうか。夫婦問題の解決や関係の改善のためにカウンセリングを受ける方法があると理解していても ... ]]>

配偶者との関係が上手くいかず、夫婦の間で悩みや問題を抱えている人は、どうしたら解決できるのかに頭を悩ませることが多いのではないでしょうか。夫婦問題の解決や関係の改善のためにカウンセリングを受ける方法があると理解していても、どのようなサービスなのか、確かな効果はあるのかなど、気になる部分が多いでしょう。

この記事では、夫婦問題に対するカウンセリングの効果や選び方、主なサービスまで詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

夫婦問題のカウンセリングは大きく2種類

夫婦問題のカウンセリングは大きく2種類

夫婦問題に対するカウンセリングには、個人カウンセリング夫婦カウンセリングの2種類があります。カウンセラーと1対1か1対2かという違いがあり、カウンセリングの流れや料金も変わってきます。2つのカウンセリングの特徴や内容を詳しく見ていきましょう。

個人カウンセリング

個人カウンセリングは、夫婦のどちらかだけで受けるカウンセリングです。夫婦で利用しようとしたもののパートナーに断られたり、どちらか一人だけが問題を感じていたりする場合に個人カウンセリングを受ける形になります。

カウンセリングの流れ

個人カウンセリングの流れは、以下の通りです。

  1. カウンセリングを予約する
  2. カウンセリングに向けて現状や自分の考え、相手の行動などを整理する
  3. カウンセラーに悩みを話し、問題の解決に向けてサポートを受ける

実際のカウンセリングでは、カウンセラーに問題や悩みを伝え、肯定的に話を聞いてもらい、理解してもらうことができます。カウンセリングの内容を持ち帰り、夫婦で問題の解決に向けて行動を改善したり、進捗によっては継続してカウンセリングを受けたりすることも可能です。

料金相場

個人カウンセリングは、1時間あたりの料金を設定していることが多く、およそ5,000~10,000円ほどの料金相場となっています。

解決までに複数回利用する場合やカウンセラーによって料金が異なる場合もありますので、あくまで相場は目安と捉えておきましょう。

夫婦カウンセリング

夫婦カウンセリングは、その名の通り夫婦2人で受けるカウンセリングです。カウンセラーと夫婦という1対2で対話を行い、夫婦それぞれの意見をヒアリングしたり、現状を把握したりして、中立的な立場でサポートします。

カウンセリングの流れ

個人カウンセリングと同じく、夫婦カウンセリングでもカウンセラーに問題や現状を伝える、それに対してカウンセラーから提案・アドバイスを受けるという流れになります。

ただし、夫婦間の意見の違いや温度差があまりにも大きい場合には、夫婦で利用を予約しても、別々にカウンセリングを行う場合もあります。

料金相場

夫婦カウンセリングは、夫婦それぞれから話を聞く必要があり、個人カウンセリングよりも時間が長く設定されています。カウンセリング時間が長い分、料金も少々高くなっており、相場は120分あたり10,000~30,000円ほどです。

個人カウンセリングと同じく、担当するカウンセラーによって料金が異なることがあるほか、電話や出張などカウンセリング方法によっても料金が変わってきます。

夫婦問題にカウンセリングは効果的?

夫婦問題にカウンセリングは効果的?

何かしらの原因による夫婦仲の悪化等の悩みがあって個人カウンセリングや夫婦カウンセリングを検討しているものの、果たして効果があるのか気になっている人も多いでしょう。ここからは、カウンセリングの対象となる問題や効果を解説していきます。

対象となる問題とは?

夫婦カウンセリングで対象となるのは、夫婦の間にあるさまざまな問題で、その内容は多岐に渡ります。夫婦間のコミュニケーション、価値観のズレ、性格の不一致などのほか、育児に関する悩みやパートナーの浮気なども相談の対象です。

具体的には、以下のような問題を相談できます。

  • パートナーに対して愛情を感じられなくなった
  • 子育てで意見が合わずに対立している
  • 価値観を共有できずにズレを感じている
  • 小さなことでもすぐに言い合いになってしまう
  • 別居や家庭内別居が長く続いている

カウンセリングの効果

夫婦カウンセリングを受けることによって、以下のような効果を期待できます。

  • 第三者であるカウンセラーに相談することで冷静に思考を整理できる
  • お互いの本心・良さに気づくことができる
  • 問題の原因を知ることができる

夫婦互いに悩みや不満を抱えていても、夫婦間では感情的になることも多く、効果的な話し合いができない可能性もあります。カウンセリングでは、カウンセラーが第三者視点で話を聞いてくれるので、感情的にならず冷静に思考を整理することが可能です。

カウンセラーを含めて夫婦で落ちついて対話したり、思考を整理したりすることによって、互いの本心や良さに気づきやすくなるでしょう。カウンセリングを通して夫婦2人では共有できなかった本心や考え方に触れられれば、互いを理解し歩み寄るきっかけになるはずです。

また、夫婦間にある問題の原因を見つけることにも繋がります。夫婦の問題を言語化することによって、自分自身や夫婦を客観視できます。その結果、悩みや問題を整理でき、夫婦の間にあった問題の根本的な原因に気づけるでしょう。

さらにカウンセラーのサポートもあり、原因を理解した上で、解決に向けて取り組む道が拓ける可能性があります。

カウンセリングの選び方

カウンセリングの選び方

夫婦問題に対応しているカウンセリングサービスは複数あり、サービスや料金などに違いがあります。そのため、慎重に選ばないと納得したサービスを受けられず、夫婦問題を解決するきっかけを得られないかもしれません。

自分たちに合ったカウンセリングを選ぶうえで、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 個人カウンセリング、夫婦カウンセリングどちらに対応しているか
  • 抱えている問題に対応しているか

上述の通り、夫婦カウンセリングには2つの方法があります。夫婦それぞれの意見や考えをカウンセラーに相談したい、まずは個人で受けたいなど、目的に合わせてサービスを選びましょう。

また、解決したい悩みや問題にサービスが対応しているかをあらかじめチェックすることも大切です。選んだサービスの得意とする領域と相談内容が異なると、相談はできても思ったような効果を得られません。抱えている問題に対応しているカウンセリングサービスを選ぶのがポイントです。

カウンセリングを成功させるためのポイント

カウンセリングを成功させるためのポイント

カウンセリングを利用することが目的になってしまうと、せっかくのカウンセリングも効果が薄くなってしまうでしょう。カウンセリングを成功させるためには、以下のポイントが重要です。

  • カウンセリングを受ける前に悩んでいることや問題を整理する
  • 感情的にならず冷静に事実を話す
  • 相手の話を最後まで聞く

準備をせずカウンセリングを受けてしまうと、相談内容が上手く伝わらずに効果的な話し合いにならない可能性があります。個人カウンセリングの場合は自分自身の考えや夫婦の現状を、夫婦カウンセリングの場合は夫婦それぞれの意見やカウンセリングを受ける目的などを、あらかじめ整理してまとめておきましょう。

また、感情的にならないことも重要なポイントです。客観的な事実をもとに悩みや問題を整理し、根本的な原因を見出して相談者が自ら解決策を考えられるようにするのがカウンセリングの目的ですので、感情的になってしまうと事実の整理がしにくくなります。たとえ感情的になったとしてもカウンセラーは寄り添って話を聞いてくれて整理をしてくれますが、なるべく冷静に話そうという意識は大切です。

冷静に話すだけでなく、夫婦でカウンセリングを受ける場合はパートナーやカウンセラーの話を冷静に最後まで聞くことも大切です。話を聞かずに一方的に話すとパートナーを刺激する可能性もあるので、言いたいことがあってもまずは聞くことに集中し、パートナーの本心やカウンセラーの話に耳を傾けましょう。

カウンセリングを有効活用して夫婦問題を解消しましょう

カウンセリングを有効活用して夫婦問題を解消しましょう

夫婦問題を解消するためには、カウンセリングを利用するのがおすすめです。個人カウンセリングや夫婦カウンセリングを通して、夫婦に関する問題や悩みをカウンセラーに相談できます。

カウンセリングを受けて夫婦の問題や悩みの解決に向けて取り組むためには、自分・夫婦に合ったカウンセリングを選ぶことも大切です。様々なサービスがあるので、対応しているカウンセリングの種類や相談できる問題・悩みなどをしっかりチェックしましょう。カウンセリングを成功させるためのポイントも参考にして、夫婦問題を解決するためにカウンセリングを活用してみてはいかがでしょうか。

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嫉妬妄想とは?原因として考えられる精神疾患やパートナーの対応方法を解説https://sendai-counseling.com/column/delusion-of-jealousy/Tue, 27 Feb 2024 14:32:52 +0000https://sendai-counseling.com/?p=2014

何の根拠もなく、配偶者や恋人が不倫していると思い込む症状が嫉妬妄想と呼ばれています。一度嫉妬妄想にかかってしまうと、症状が次第にエスカレートしていき、他人や周辺を巻き込んでしまう騒動に発展してしまうことさえあるようです。 ... ]]>

何の根拠もなく、配偶者や恋人が不倫していると思い込む症状が嫉妬妄想と呼ばれています。一度嫉妬妄想にかかってしまうと、症状が次第にエスカレートしていき、他人や周辺を巻き込んでしまう騒動に発展してしまうことさえあるようです。

本記事では、嫉妬妄想の原因や症状の内容、そして完治するための対応策などについて詳しく解説しています。

証拠もないのにパートナーの不倫を疑うことがある人や、身近にそのような対象者がいる人は、本記事を参考にしてください。

嫉妬妄想とは?

嫉妬妄想とは?

嫉妬妄想とは、何の根拠もないのにもかかわらず、配偶者または恋人が不倫しているのではないかと疑い確信するという認知症の症状の一種です。パートナーの不倫行為を疑い始めると歯止めがきかず、妄想は次第にエスカレートするのが特徴とされています。

本人の性格によるものだけでなく、周辺環境がきっかけとなり発症するともいわれており、一度嫉妬妄想になると、いくらパートナーが否定しても妄想を否定できない点が特徴です。

たとえば、妻が近所の男性に挨拶しているのをみたと仮定しましょう。嫉妬妄想にかかっている夫は、単に妻と男性との挨拶をみただけで、不倫の現場を目撃したと思い込み、妻の不貞行為を激しく責め立てることさえあります。

勝手に不倫相手にされた男性を非難したり、妻の不倫を近所に触れまわしたりすることもあり、嫉妬妄想は何の関係もない他人を巻き込んでしまう深刻な疾病といえるかもしれません。

嫉妬妄想で引き起こされる変化や見られる主な症状

嫉妬妄想で引き起こされる変化や見られる主な症状

嫉妬妄想では、正常な日常生活を破綻しかねない変化が生じることもあり得ます。本来、互いの信頼関係で成り立っているはずの男女同士の生活環境が激変しかねません。

また、当人同士だけでなく、他人も巻き込む騒動に発展することさえあるのが嫉妬妄想の特徴です。ここでは、被害妄想で引き起こされる変化について、代表的な症例を3点紹介します。

パートナーの不貞を疑って嫉妬に駆られる

パートナーの愛情の強さが裏返った形で表れるのが、嫉妬妄想の特徴のようです。妻や恋人など自分のパートナーが異性の他人と不倫行為をしていると思い込み、何の根拠もなく思い込みが確信に変わっていくことが多いといわれています。

もちろん、疑われたパートナー側や周りの親族や知人たちは必死で否定しますが、被害妄想に凝り固まった当人は聞き耳を持ちません。

何の証拠もなく、ただ単に本人の妄想に過ぎないことが分からず、パートナーの不倫疑惑を払拭できないことが嫉妬妄想の深刻な症状です。

社会生活や家庭生活が破綻する

ごく普通の社会生活を営んでいる社会人が、嫉妬妄想にかかることで、それまでの社会生活や家庭生活を破綻しかねない点が嫉妬妄想の深刻な問題点です。嫉妬妄想が強くなることで、仕事や家事をしていても「今、浮気をしているのではないか」とパートナーを疑う気持ちで頭がいっぱいになり、仕事どころではなくなりかねません。

ついには通常の生活を犠牲にしてまでも、不倫の証拠をつかむためにパートナーを尾行するケースさえあるようです。もちろん、尾行したところで証拠を見出すことはできません。

妄想が消えることはなく、逆に妄想がエスカレートし、日常生活の破綻を招きかねないのが嫉妬妄想の特徴です。

自分や他者を傷つける

嫉妬妄想にかかると、パートナーに裏切られたという思い込みが高まり、不安感に襲われイライラすることが多くなるようです。さらに妄想が強くなるにしたがって、パートナーを罵倒したり、暴力を振るったりというDV被害も報告されています。

また、嫉妬妄想により精神的に不安定となり、苦しみから逃れるために自分の命を絶つという痛ましい実例さえあるようです。

周りからどのように諭されても、一度嫉妬妄想にかかってしまうとなかなか元に戻れずに、逆にエスカレートするのが嫉妬妄想の特徴といわれています。

嫉妬妄想の特徴が原因で、生活破綻どころか、生命の危険さえあるのが嫉妬妄想の恐ろしさといえるかもしれません。

嫉妬妄想が起こる原因とは?

嫉妬妄想が起こる原因とは?

嫉妬妄想は、本人の性格や周辺環境に起因して起きるといわれています。人それぞれに異なる原因があり、どれか一つに絞ることは難しいようです。

ここでは、嫉妬妄想の原因として知られている4つの要因について、その内容を説明します。

妄想性障害

妄想性障害の症状とは、実生活上で起きる可能性のある一つまたは複数の思い込みが、少なくとも1か月以上継続するといわれています。現実に表れる症例は、身体型・被害型・誇大型・被害愛型など個人差があり、嫉妬妄想は嫉妬型に区分されているようです。

妄想性障害の症状から、統合失調症と混同される場合が多いともいわれています。しかし、統合失調症によくみられる幻覚や幻聴、そして感情の変化などは妄想性障害ではみられないようです。

妄想性障害では、頭に浮かぶ思い込みが妄想となって肥大していき、その妄想を自分でも抑えられなくなることが特徴とされています。

パーソナリティ障害

一般の人々とは異なる行動や反応を示す症状は、パーソナリティ障害と呼ばれています。周囲の人々からは異端視され、協調性に欠ける人間との烙印を押されることもあるようです。

パーソナリティ障害にかかることで、自分の意志とは異なり正常な社会生活がおくれなくなってしまいかねません。パーソナリティ障害は、10タイプと3つの症状に区分されており、嫉妬妄想は妄想性パーソナリティ障害に該当するといわれています。

妄想性パーソナリティ障害では、特定の人物を根拠なく疑ったり、不審視したりする症状が特徴です。人を疑う感情が強くなることで、精神的に不安になり、他の精神疾患を発症する実例も知られています。

統合失調症

妄想とともに、幻覚や意欲減退の症状が統合失調症の特徴といわれています。日常生活における過度のストレスによって発症するといわれていますが、明確な原因は不明なことが多いようです。

統合失調症の中には、通常の日常生活では起きない陽性症状と、本来あるべき状態が欠落する陰性症状という2つのパターンがあります。嫉妬妄想は、前者の陽性症状に当てはまるようです。

根拠なくパートナーの不倫を疑う症状は、明らかに非現実的な思い込みといえるでしょう。そして、その妄想をかたくなに信じ込み、パートナーとの信頼関係が破綻してしまう結果を招きかねません。

認知症

高齢者に多いとされる認知症にも、嫉妬妄想の症状が知られています。認知症の症状では、記憶力や思考力の機能低下による症状が中核症状といわれているようです。

そして、嫉妬妄想は認知症の周辺症状の一つとされており、正常なら問題にもしない事象から、パートナーが自分から離れていくかもしれないという妄想が嫉妬的感情として表れるといわれています。

信頼する身内がいなくなる恐怖心は、強い嫉妬妄想を誘引し、パートナーを困惑させ、日常生活に影響を及ぼす結果となるようです。

嫉妬妄想かもと思った時の3つのポイント

嫉妬妄想かもと思った時の3つのポイント

根拠なくパートナーの不倫を疑った時に、「これは嫉妬妄想かもしれない」と思った場合、その感情がエスカレートしないために、実行すべきポイントがあります。

自分の気持ちが嫉妬妄想に傾きつつあると感じた際に、試してみて欲しい3つのポイントを以下に紹介します。

1.パートナー以外の関係を充実させる

嫉妬妄想は文字通り嫉妬心から生じる妄想だけに、必然的に妄想の対象者のほとんどは恋人や配偶者です。精神的な拠り所となっているパートナーが、自分から離れていく恐怖心や不安感が嫉妬心に変化し、それが妄想に変化しておくこともあるようです。

したがって、パートナーへの嫉妬心を少しでも感じたなら、嫉妬妄想へとエスカレートする前に、パートナーだけへ依存する生活を考え直してみます。

パートナー以外の知人や友人たちと積極的に交流することで、パートナーへの執着心は徐々に薄らいでいくかもしれません。

2.カウンセリングを受ける

嫉妬妄想の原因が疾病であるなしにかかわらず、嫉妬妄想の解消に実績がある心の専門家によるカウンセリングを受けてみても良いかもしれません。

嫉妬妄想は、本人がパートナーとの日常生活に大きな不安感を抱いている場合が多いといわれています。

そのようなケースでは、専門的な知識と知見が豊富なカウンセラーと会話を通して冷静になり、自分の考え方の偏りなどに気づけることで、妄想解消法となるかもしれません。

カウンセラーに対して、自身の思いを一気に吐き出すことのできるカウンセリングは、嫉妬妄想をなくすためにはおすすめしたい方法の一つです。

3.病院を受診する

嫉妬妄想を自分では解決できないと思った時は、思い切って病院にいって専門医の診察を受けてみることもおすすめです。経験豊富な専門医から診察してもらえば、嫉妬妄想の原因が判明するかもしれません。

たとえば、嫉妬妄想の症状が認知症と統合失調症では治療法が異なります。医師の診察を受けることで原因が明らかになり、より適切な治療が施されることでしょう。

ただし、自分が嫉妬妄想かもしれないという気持ちがたとえあったとしても、病院にいくことには躊躇する場合もあります。

そのようなケースでは信頼できる身内や親しい友人に付き添ってもらい、健康診断を受診するという本人がいきやすい環境を整えてから、軽い気持ちで病院にいくようにするのが良いいかもしれません。

嫉妬妄想へのパートナーの対応方法

嫉妬妄想へのパートナーの対応方法

嫉妬妄想の対象者となったパートナー側にとっては、身に覚えのない不倫行為を妄想によって責められることに困惑することでしょう。ただし、相手の嫉妬妄想の原因が分からない時点で、相手とやりあっても意味がありません。

嫉妬妄想を受けたパートナー側としては、どのように対応するのがよいのか、以下に4点の対応方法について紹介します。

あえて距離を取る

嫉妬妄想が次第にエスカレートするにつれて、毎日の生活を共にするパートナーはまともに相手するのが難しくなります。このようなケースでは、パートナーは、一度相手と距離を取ることを考えてみても良いかもしれません。

激しい嫉妬妄想のために、自分では対処できない場合、嫉妬妄想にかかった相手がそばにいない生活をしてみる対応方法があります。

嫉妬妄想の患者への治療実績がある医師や、ケアマネジャーなどの専門家によく相談し、本人とあえて距離を取ることもよい選択肢といえます。

不安を取り除いてあげる

嫉妬妄想の多くは、自分自身の不安感が原因になっているようです。したがって、本人の不安感を取り除くことで落ち着きが取り戻せて、症状が次第になくなっていくかもしれません。

嫉妬妄想の要因として、自分はパートナーに見捨てられるかもしれないという不安感の肥大の可能性が考えられます。自分はパートナーに必要とされている存在だと感じることで、不安要素は取り除かれるかもしれません。

普段のコミュニケーションをこまめに取り、スキンシップを多くすることで、徐々に落ち着きが取り戻せます。綿密なコミュニケーションが、不安感を解消する鍵となるかもしれません。

気を紛らわせる

嫉妬妄想にかかる人は、一度に複数の思考をこなせないケースがあるようです。

嫉妬妄想では、パートナーが不倫しているとの考えに凝り固まっていることから、それとはまったく別のことに注意を向けると、自分が嫉妬していたことを忘れてしまうこともあります。

嫉妬妄想の症状の兆しがあれば、すぐに他の話題を語りかけるようにすると良いかもしれません。その際、決して不倫を否定しないようにします。もし不倫の話題に乗ってしまうと、嫉妬妄想はさらにエスカレートしてしまうことがあるためです。

本人が自分の不倫疑惑の話をしても、それには反応せず、まったく別の話題にうまく持っていくことが大切です。

浮気を認めない

嫉妬妄想に対応するパートナー側の姿勢として大事なのは、本人の不安感を取り除き、落ち着かせることです。

本人から不倫を問い詰められた際、強く否定してはいけませんが、その場しのぎで肯定してもいけません。たとえ嘘であっても、浮気を認めてしまうと相手は混乱し、症状がさらに激しくなる場合もあるためです。

嫉妬妄想になった相手に対しては、パートナーは不倫や浮気を強く否定することなく、同時に肯定することもないようにしましょう。やんわりと他の話題に移り、相手の気が紛れるような対応を心がけましょう。

嫉妬妄想かもと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

嫉妬妄想かもと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

家族が嫉妬妄想にかかった場合、どう対処すればよいのか戸惑うことでしょう。対応を誤ると、妄想がさらにエスカレートする可能性さえあるといわれています。

本記事では、被害妄想の症状や原因などについて、また被害妄想の対象者となったパートナーの対処方法についても詳しく解説しました。

嫉妬妄想の兆しがあると自認している人や、家族の嫉妬妄想に悩んでいるのなら、GARDENのカウンセリングのご利用をぜひご検討ください。

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人が怖いと感じるのは自分に自信がないから?克服するための6つのポイントhttps://sendai-counseling.com/column/social-anxiety/Tue, 27 Feb 2024 14:12:32 +0000https://sendai-counseling.com/?p=2008

人が怖いと感じるのは自分に自信がなく、他人の反応や自分の見え方を必要以上に気にしている場合があります。克服するためには今の自分を受け入れ、徐々に成功体験を積み重ねることが大切です。 今回は、人が怖い・自信がないと感じる理 ... ]]>

人が怖いと感じるのは自分に自信がなく、他人の反応や自分の見え方を必要以上に気にしている場合があります。克服するためには今の自分を受け入れ、徐々に成功体験を積み重ねることが大切です。

今回は、人が怖い・自信がないと感じる理由や特徴、乗り越え方について解説します。

自分に自信がないと人が怖いと感じる?

自分に自信がないと人が怖いと感じる?

過去の失敗やトラウマなどが原因で、自分のコミュニケーション力に自信がない人は、他人が怖い、人と会いたくないと感じることがあります。

幼少期の頃にしてもらいたいことを親から拒否されたり、自分の気持ちを理解してもらえなかったりする経験があると、成人したあとも「どうせ自分なんか」と、対人関係に消極的になる傾向があるようです。

また、裏切られたり罵詈雑言を投げつけられたりして傷ついた経験が尾を引き、自分に自信がなくなってしまうこともあります。

今まで何ともなかった人がある出来事をきっかけに、他人の視線が気になる、人と接するのが怖いと感じるようになる場合もあるようです。

自信がないと人が怖くなる5つの理由

自信がないと人が怖くなる5つの理由

自分に自信がなく、人が怖いと感じている原因はなんでしょうか。対人関係に消極的になってしまう心の動きを捉えれば、改善に向けて正しい対応をとることにつながります。

自信がなく人が怖いと感じる主な理由は、次のとおりです。

1.「自分がどうしたいか」がわからない

自らのやりたいことがわからないような状態の人は、相手から責められたときに反論ができず、丸め込まれたり馬鹿にされたように感じたりすることがあります。その結果、他人に恐れを抱く場合があります。日々多くの人と接していると、いくら良好な人間関係の形成に努めても、口論やいざこざが生じるのは避けられません。

対人関係で良い思いをする経験が少なくなり、結果的に人を避ける行動に出てしまうようです。

2.人目を気にしすぎてしまう

何かと人目を気にしてしまう人は、他人の反応をうかがうことに疲れ果て、人と関わるのが怖いと感じてしまう場合があります。

相手の気持ちをいくら考えても、本当のことは本人にしかわかりません。

「人目を気にしすぎる」とは、すなわち自分の言動を他人がどう受け止めるかを過剰に意識しすぎている状態です。人と接するときに、常に評価や判定を受ける感覚に陥るため、気を許せず消耗してしまいます。

常に人目を気にする状態が続けば、次第に他人を怖く感じてしまう場合もあるかもしれません。ただし、他人の態度が気になるのは決して悪いことではなく、人の気持ちに寄り添えるやさしい人だとも考えられます。

実生活ではその共感力の高さを生かして、人に好かれるケースも珍しくないことです。しかし、他人の目が気になりすぎて、自分を抑えつけてしまうと疲れてしまうかもしれません

3.本当の自分を知られるのが怖い

本当の自分を知られるのが怖く、他人に本心をさらけ出せない人も、他人が怖いと感じる場合があります。常に偽りの自分を演じて表面的な関係を続けているため、他人と深い関係を築くことを避けます。

付き合う期間が長くなり関係が近しくなるにつれ、人間性に深く関わる話題が増えるのは常です。本当の自分を知られるのが怖い人は、ありのままをさらけ出すと評価が落ちるのではと心配しています。

その根底には自分に対する自信のなさがあり、そのため人と親密な関係を築けずに苦しんでいる場合もあるようです。

4.相手のことを信じられない

自分に自信がない人は、他人を信頼していない傾向があるようです。親密な関係を築いてもいつか裏切られるのではと、安心感よりも恐怖心が勝り、人とぎこちない関係しか築けなくなるのかもしれません。

幼少期に周りの人から十分な愛情を得られないと、人を大切に思う気持ちや見返りのない愛情が何かわからず、人を信用することを本質的には理解していない場合もあります。

思い込みが激しく、相手の行動にいちいち被害妄想的な考え方をするのも、相手を信じられない人のよくある特徴です。

自分に自信がない人の特徴

自分に自信がない人の特徴

自分に自信がない人は「どうせ自分なんて」というネガティブ思考や、何事も自分だけではなかなか決められない優柔不断、理想が高い完璧主義といった特徴があります。

自分に自信がある人とは考え方や行動が異なるため、目標が同じでも「自分には無理だ」と否定的に捉える傾向があります。

ここでは、自分に自信がない人の特徴を詳しくみてみましょう。

ネガティブ思考

自分に自信がない人はネガティブ思考で、困難に出くわしたときに「どうせできない」「何をしても無駄」と後ろ向きに捉える傾向にあります。できない未来を想定して、目の前に立ちはだかる壁を避けがちです。

自分と他人は違うのだと斜に構えた態度をとることで、自信がない自分を肯定化する場合もあります。根本には、大丈夫だと励ましの言葉を投げかけてほしいという承認欲求や、成果が出なかったときの予防線としている場合もあるようです。

自分に自信がない人は過去に成功体験が少なく、物事のリスクやデメリットばかり目につき、発言が後ろ向きになりやすいといえます。

優柔不断

自分の中に確固たる基準がないため、複数の選択肢がある局面でなかなか方向性が定まらず、右往左往してしまう場合があります。誰かに何が正しいか決めてもらわないと、前に進めない傾向にあるともいえるかもしれません。

自分自身では本当の気持ちを理解していたとしても、自分では正しいのか判断できず、答えを先延ばしにすることもあるようです。決断が苦手で、何事も決めるのに時間がかかることも多々あります。

「自分の選択によって不快に感じる人もいるのでは」と恐れを抱き、なかなか決断に達しないことも珍しくありません。一度選んだあとでも判断に自信がもてず、やはり別の選択をとったほうが良かったかも、とあれこれと悩む傾向にあります。

完璧主義

自分に自信がない人は完璧主義で、0か100かで物事を捉える傾向にあります。たとえ他の人と同レベルの成果を出しても、もともとの基準が高いため、満足できず失敗したと思ってしまいます。

あらゆる可能性を考慮して、できるだけ失敗しない方法を考えるため、何かを始めるまでの行動が遅いのも特徴です。成功率が高い道筋が見つからないと不安で動き出せないため、周囲はその姿にやきもきするかもしれません。

心配性

自分に自信がない人は心配性で、先々の悪い未来を予測して、さもそれが起こるかのごとく考える傾向があります。

実際には、起きる状況が高いといえない最悪の状態を頭の中から捨てきれず、行動を躊躇する傾向があります。

心配性の人は、自分のしたことに自信が持てずに何度も確認を行う場合もあるようです。完璧主義で、一つもミスをしたくないからチェックを繰り返す人もいますが、自分の能力や記憶力に自信が持てないパターンもあります。

自信がない人が仕事で失敗するとネガティブ思考に陥り、さらにミスをしやすくなる負のループになってしまいがちです。

他人に流されやすい

自信がない人は自分の意見がなく、あるとしても発信・表明できずに、周囲の意見に同調する傾向があります。

一見、協調性のある振る舞いに見えるため、周りから良い子と肯定的な評価を受けることもあるようです。とくに日本では、自分を抑えて周囲に合わせるのは美徳と考えられてきました。

しかし、他人に流されるのが習慣化すると、自分で考える力や主体性を失う場合もあります。親からのしつけや集団でのルール、規則にがんじがらめになり、いわれたことや決められたことしかできない人間になってしまう可能性もあります。

他人に流されてばかりいると、意見を求められたときに何もいえず、押し黙ってしまうこともよくあることです。期待に応えられず失望される経験が続けば、次第に人が怖くなってしまうかもしれません。

人が怖いと感じることを克服するための6のポイント

人が怖いと感じることを克服するための6のポイント

自分に自信がなく他人が怖いと感じている人が、現状を克服するためのポイントは次の6つです。

  1. ありのままの自分自身を受け入れる
  2. 自分の気持ちを明確にする
  3. リフレーミングをする
  4. あいさつから始める
  5. 成功体験を積み重ねる
  6. 誰かに相談する

それぞれの実践方法について解説します。

1.ありのままの自分自身を受け入れる

欠点も含めて自分のことを受容できると、今度は他人のことも受け入れられるようになるためです。どんな人でも長所と短所があり、何でも完璧にできて常に最善の判断が下せる人はなかなかいません。

自信がない人は「力不足だった」「もっと頑張れば良かった」と、うまくいかない原因を自分に求める傾向があります。現状では結果が出ていなくとも、「今は不完全のままで良い」と受け止められれば、自信を失わずに済むかもしれません。

自分に厳しく常に向上心を持っているのは素晴らしいことに思えますが、息苦しさを生みかねないため、今のままで良いと自分自身を受け入れる心持ちが重要です。

2.自分の気持ちを明確にする

人が怖いと思っていながらも、悩みの原因を突き止めようとせず、自分を見ないようにしてしまうこともあるでしょう。

自分が何をしたいのか、どのような人間になりたいか明確ではないと、他人との関係の築き方もわからず右往左往しがちです。自分自身としっかり向き合うには、紙に書き出すなどで自分の気持ちを明確にしてみます。

また、自分自身にどうしたいのか、問いかけるのもおすすめです。自分に自信をなくして人が怖いと感じている人ほど、自分の気持ちへ正直に向きあう機会を失っています。

他人の目を優先して自分がないがしろになっている、または失敗を恐れているかもしれません。心の中にある自分の気持ちを少しずつ表現してみるのもいいかもしれません。

3.リフレーミングをする

リフレーミングとは、物事を解釈するときの「枠組み」を変えることです。事実は変えられなくても、ポジティブに解釈して喜ぶか、ネガティブに捉えて落ち込むかは自分自身が決められます。

たとえば、水が1/2入っているコップを見て、「半分しかない」と感じるか、「半分もある」と感じるかはその人次第です。同様に、人と相対したときに怖いと感じるか、何とも思わず平常心で関われるかも人それぞれといえます。

前向きな考え方を習慣づけることができれば、欠点だと思っていた自分の嫌なところを長所だと捉え直すこともでき、認識が変わることで行動も変化します。例えば、今まで怖いと感じていて、あいさつができなかった相手にも、臆することなく言葉をかけられるなどです。

リフレーミングの簡単な方法は、ノートを準備して、左側にネガティブな事実を、右側にポジティブに解釈した内容を記載します。

前向きに考えようとしてもうまくいかないときは、大事な人を励ますイメージを持つと、自然に物事の良い面に目がいくようになります。

4.あいさつから始める

自己肯定感を失っているときはできることから始めて、少しずつ自信を取り戻していくのがコツです。あいさつは一番簡単なコミュニケーションのため、できることを増やしたいときに適しています。

「おはようございます」「さようなら」など、定型の文句があり、やり取りもその場で完結します。エレベーターですれ違う人や、通勤途中で出くわす警備員や駅員さんなどにあいさつをするのも一つの手です。

相手から返答が返ってくる経験をとおして、少しずつ自信を取り戻せるようになります。

あいさつに抵抗がなくなったら、次は軽い世間話にチャレンジしてみるのもおすすめです。天気などの当たり障りない話題なら、つい他人の反応をうかがってしまう人にも始めやすいかもしれません。

5.成功体験を積み重ねる

成功体験を積み重ねることで、「自分ならきっとできる」という自己効力感を育むことができます。そもそも、自分に自信がない原因が、成功体験の少なさにあるためです。

自分には成功体験がないと思っても、今までの経験の棚卸しをしていないだけかもしれません。過去の行動を振り返っていない、または失敗にばかり目が向いている場合があります。

成功体験を積み重ねるのは簡単ではなく、ときには失敗続きで落ち込む状況もあるでしょう。未来志向を持ち、現状はうまくいかなくても、今の努力の積み重ねは必ず次につながると考えてみると良いかもしれません。

特別な実績や素晴らしい功績を残さなくても、自分は誰よりも努力したことも成功体験の一つといえます。未来に向かって、成功体験を身につける意識で何事にも取り組めば、日を追うごとに自信が蓄積されていくかもしれません。

6.誰かに相談する

誰かに相談すると気持ちが楽になるだけでなく、克服への糸口が見えることもあります。しかし、人が怖くて自信がないと感じている人は、他人を頼る行為自体をハードルが高いと思うかもしれません。

自分の弱い部分をさらけ出すことに抵抗があったり、心配されるのが苦だったりして、うまく相談できない状況に陥っている人もいます。

人が怖いという悩みは個人の深い部分にまで踏み込むため、オープンに打ち明けることを嫌だと感じるのは、ある意味では当然です。

相談内容がセンシティブだと相談相手は誰でも良いわけではなく、信頼できる人物を見つけるだけでも一苦労です。

相談したとき、自分の考えを押し付けたりダメ出しをしたりするような人よりも、つらい気持ちに寄り添い、ひたすら話を聞いてくれる人が適しています。

自分の気持ちをすべてさらけ出す必要はなく、人には見せたくない秘めた感情があるなら、打ち明けられることだけ話すのも一つの手です。

自分に自信がなく人が怖いと感じたらカウンセラーに相談してみよう!

自分に自信がなく人が怖いと感じたらカウンセラーに相談してみよう!

人が怖いと感じるときは、過去のトラウマや失敗が尾を引き、自信をなくしている場合があります。自分に自信がないのはネガティブ思考や完璧主義など、考え方の癖が原因となっていることも珍しくありません。

リフレーミングなどの認知行動療法で物事の捉え方から抜本的に変えると、人が怖くなくなる場合があります。または、1人で抱え込まず、まずは誰かに今のつらい気持ちを吐き出すのがおすすめです。

誰かに相談することで気持ちが楽になるのはもちろん、人が怖い現状を克服する糸口が見つかる場合もあります。しかし、自分に自信がなく人が怖いと感じている人は、相談すること自体をハードルが高いと思いがちです。

行政機関などの相談窓口では基本的に対面での対応となるため、人と会うのもおっくうに感じる人は利用が難しくなってしまいます。

そこで、人が怖いと感じる人でも利用しやすいのが、オンラインカウンセリングサービスです。電話やチャット形式で非対面で気軽に相談できるのは、大きなメリットです。

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何もしたくない・逃げたいと感じる原因とは?9つの対処法を詳しく解説https://sendai-counseling.com/column/do-nothing/Tue, 27 Feb 2024 14:00:02 +0000https://sendai-counseling.com/?p=2004

心身のストレスが溜まっていて生活リズムが不規則になっていると、「何もしたくない」「逃げたい」と思うときがあります。そのような状態になるのは、失敗を恐れる考え方や、逃げる癖がついてしまっているからかもしれません。 逃げる癖 ... ]]>

心身のストレスが溜まっていて生活リズムが不規則になっていると、「何もしたくない」「逃げたい」と思うときがあります。そのような状態になるのは、失敗を恐れる考え方や、逃げる癖がついてしまっているからかもしれません。

逃げる癖がついてしまった場合、周囲や自分に悪影響を及ぼす可能性が考えられます。逃げたいと思ったときは、生活習慣を見直したり休息をとったりといった対処をすることが重要です。

この記事では、何もしたくない、逃げたいと感じる理由や心理状態とともに、逃げることにより起こり得る問題や対処法について解説します。

何もしたくない・逃げたいと感じる理由とは?

何もしたくない・逃げたいと感じる理由とは?

何もしたくない、逃げたいと感じる理由には、以下の4つが挙げられます。

  • 精神的なストレス
  • 肉体的なストレス
  • 生活リズムが不規則
  • 何もしない状態への慣れ

ここでは、それぞれの理由について解説します。

精神的なストレス

何もしたくない、逃げたいと感じる理由には、精神的なストレスを受けていることが挙げられます。精神的なストレスを受ける原因として考えられるのは、職場の人間関係です。

上司からハラスメントを受けたり、欠点ばかりを指摘されたりするほか、同僚から陰口を言われることにストレスを感じるケースもあります。

仕事で大きなプロジェクトを任された場合や、大きなミスをした際にプレッシャーを感じてしまい、ストレスになる人もいるかもしれません。このような人は、人間関係の悪化や仕事に対する責任感を理由に、さまざまなストレスがあっても我慢してしまいがちです。

ストレスを我慢し続けた結果、精神的に大きな負担がかかり、逃げたくなってしまう人がいます。

肉体的なストレス

肉体的なストレスを受けたときも、何もしたくない、逃げたいと感じるようです。自分の許容量を超える仕事量を任された場合、仕事を終わらせるために残業や休日出勤を強いられてしまうこともあります。

人は、休息や睡眠をとることにより、疲労から回復できます。帰宅後や休日に趣味の時間を過ごしリフレッシュできることもありますが、残業や休日出勤が続くと、身体を休める時間やリフレッシュする時間がないため、肉体的な疲労が蓄積します。

疲労が蓄積された場合、集中力が低下するため、進捗がさらに遅れることもあるようです。進捗遅れによりさらなる負担をかけると、さらに疲労が蓄積され、何もしたくなくなります。

生活リズムが不規則

生活リズムが不規則なときも、何もしたくない、逃げたいと感じるようです。人は食事や睡眠を規則正しいリズムでとることにより、疲労が溜まりにくくなります。

しかし、仕事で残業が続いた場合、食事をとる時間や睡眠時間が不規則になってしまい、不規則な生活リズムになるケースがあります。

とくに、仕事に追われて食事をとれないこともあるかもしれません。不規則なリズムの生活が続いた場合、心身ともにストレスを受け、何もしたくなくなります。

何もしない状態への慣れ

何もしない状態に慣れてしまうことにより、何もしたくなくなる人もいます。とくに仕事を辞め、無職状態が続いた場合、なかなか仕事が決まらない焦りはあるものの、仕事をする意欲がなくなっていくようです。

このような状態が続いた場合、仕事をしない状態に慣れてしまい、負の連鎖が起こります。仕事に対する意欲がなくなり、何もしたくなくなるようです。

何もしたくない・逃げたいと思う5つの心理

何もしたくない、逃げたいと思う心理として、以下の5つが挙げられます。

  • 失敗したくない
  • 楽になりたい
  • 逃げることができないと思い込んでいる
  • 問題や壁にぶつかると面倒だと感じてしまう
  • いざとなったらできるという根拠のない自信がある

ここでは、それぞれの心理について解説します。

1.失敗したくない

何もしたくない、逃げたいと思う1つ目の心理として挙げられるのは、失敗したくないと思うことです。このように考えてしまう人の傾向として、成功体験が少なかったり、過去に大きな失敗をした経験があったりするのかもしれません。課題や仕事をするうえで失敗しないのは、「何もしないこと」ですが、挑戦しなければ、成功もしなければ失敗もしません。

失敗を過度に恐れていることが、このような心理になってしまうと考えられます。

2.楽になりたい

2つ目の心理として挙げられるのは、現状から離れて楽になりたいと思うことです。このように考えてしまう人の状態として考えられるのは、過度な業務量を任されていたり、責任の大きなプロジェクトを任されていたりするときです。

残業が続いて休む時間がとれなかったり、大きなプレッシャーがかかっていたりすると、つらいと思う状態が続きます。

常に追われているような感覚になってしまい、その状態から解放されたいと考えてしまうようです。「つらい状態から解放されたい」という思いから、現実逃避したくなり、楽になりたいと思うのかもしれません。

3.逃げることができないと思い込んでいる

3つ目の心理として挙げられるのは、逃げることができないと思い込んでいることです。このように考えてしまう人は、周囲に助けを求められないと考えている人が多いようです。

責任ある立場として仕事を任せられ、自分の許容量を超える仕事量を任されていても、周囲に助けを求められないと考えているため、自分だけで仕事を抱え込んでしまいます。周囲から、「できない人」と思われたくないと考えている場合もあるかもしれません。

周囲に助けを求めても良い場面でも助けを求められず、逃げたくなってしまいます。

4.問題や壁にぶつかると面倒だと感じてしまう

4つ目の心理として挙げられるのは、問題や壁にぶつかると面倒だと感じてしまうことです。このような人は、課題に対して向き合うこと自体が苦手なのかもしれません。課題に向き合うことが苦手なため、壁にぶつかったときの対処法がわかりません。

対処法がわからないことにより、行動の選択肢として「逃げること」を選んでしまいます。このような人は、すでに壁にぶつかったときの選択肢として「逃げる癖」がついている可能性も考えられます。

5.いざとなったらできるという根拠のない自信がある

5つ目の心理として挙げられるのは、いざとなったらできるという根拠のない自信があることです。このような人の特徴として、先のことを考えるのが苦手なことが考えられます。

先のことを考えて動くのが苦手な場合、計画を立てられず、課題を後回しにしてしまいます。後回しにしても、後から挽回できると思っているのかもしれません。

いざとなったらできるという根拠から、仕事を後回しにし、期日に間に合わなくなったときに逃げ出したくなります。

何もしたくない・逃げたいと思う人の特徴

何もしたくない・逃げたいと思う人の特徴

何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴として、以下の6つが挙げられます。

  • 自分に自信がない
  • 失敗を素直に認めない
  • 飽き性
  • すぐに妥協する癖がある
  • 向上心がない
  • ストレスに弱い

ここでは、それぞれの特徴について解説します。

自分に自信がない

何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴として挙げられるのは、自分に自信がないことです。自信がある人は、壁にぶつかっても、それを乗り越えられると信じて解決しようとします。

しかし、自分に自信がない人は、壁を乗り越える自信がないため、挑戦する前から「自分にはできない」と考えてしまいます。これは、これまでの成功体験が少ないことが原因かもしれません。

成功体験の少なさから自分に自信がもてず、目の前のことから逃げたいと思ってしまいます。

失敗を素直に認めない

失敗を素直に認めないことも、何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴です。失敗を素直に認める人は、自分の失敗を振り返り、今後に活かそうとします。

しかし、失敗を認めない人は、なぜ失敗したのか振り返らず、言い訳をしてしまう傾向にあるようです。これは、プライドの高さが原因かもしれません。プライドの高さから、失敗することを恐れ、目の前のことから逃げたいと思ってしまいます。

飽き性

飽き性であることも、何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴です。飽き性ではない人は、同じ作業が続いても最後までやり遂げようとします。しかし、飽き性な人は同じ作業が続くと、嫌気がさしてしまいます。

そのため、根気が必要な作業や同じ作業が続いた場合に、中途半端な状態でも逃げたくなるようです。

すぐに妥協する癖がある

何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴には、すぐに妥協する癖があることも挙げられます。妥協しない人は自分に厳しいため、何事も最後までやり遂げようとします。

しかし、妥協する人は自分に甘いため、うまくいかなくても「これくらいで良い」と思ってしまうのかもしれません。妥協癖があることにより、何事に対しても逃げる癖がついてしまうようです。

向上心がない

向上心がないことも、何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴です。向上心がある人は、何事も自分の成長のために取り組みます。自分の成長が目的であるため、物事から逃げるという発想自体ないのかもしれません。

しかし、向上心がない人は自分の成長を目的にしておらず、「今のままで良い」と思っています。そのため、困難を目の前にしたときに、逃げたいと思ってしまうようです。

ストレスに弱い

ストレスに弱いことも、何もしたくない、逃げたいと思う人の特徴です。ストレス耐性がある人は、責任のある仕事を目の前にしても、ポジティブに受け止め、取り組みます。

しかし、ストレスに弱い人は、責任のある仕事があるとプレッシャーを感じてしまいます。プレッシャーを必要以上に感じることにより、その立場から逃げたいと思ってしまうのかもしれません。

逃げることで起こりうる問題

逃げることで起こりうる問題

逃げることで起こり得る問題として、以下の4つが挙げられます。

  • 自己嫌悪に陥る
  • 周囲からの評価が下がる
  • 何事においても長続きしない
  • 周囲から見放されて孤立する

ここでは、それぞれの問題について解説します。

自己嫌悪に陥る

逃げることで起こりうる問題として、自己嫌悪に陥ることが挙げられます。「逃げる」という行動にはネガティブな印象があるため、逃げることに対して、周囲に罪悪感をもってしまう人もいます。

逃げることを繰り返しているうちに、周囲に罪悪感をもつだけではなく、その行動をとってしまう自分のことも否定してしまうのかもしれません。そのような状況が続くと、自信がなくなり、自己嫌悪に陥ってしまうようです。

周囲からの評価が下がる

逃げることで起こりうる問題として、周囲からの評価が下がることが挙げられます。課題や仕事から逃げてしまった場合、誰かが代わりに担当することになります。代わりに担当した人からすると、負担が増えたと感じてしまうかもしれません。

その人からみた場合、逃げた人に対する印象は良いものではないでしょう。また、任せた仕事ができなかったことにより、上司からの信頼度も下がるかもしれません。

何事においても長続きしない

何事においても長続きしないことも、逃げることで起こりうる問題に挙げられます。仕事をするうえで、壁にぶつかったりプレッシャーを感じたりすることは避けられません。

しかし、逃げる癖がついてしまった場合、壁にぶつかったり嫌なことがあったりすると逃げようと考えてしまうため、何事においても長続きしなくなります。任せられた仕事から逃げてしまったり、転職を繰り返したりしてしまうようです。

周囲から見放されて孤立する

周囲から見放されて孤立することも、逃げることで起こりうる問題のひとつです。任せられた仕事から逃げてしまった場合、周囲からの評価が下がってしまうのは前述したとおりです。

はじめのうちは、快く助けてくれる人もいるかもしれません。しかし、何度もそのような事態が続いた場合、周囲は自分が迷惑を被ってしまうと考え「一緒に仕事をしたくない」と思ってしまいます。

一緒に仕事をしたくないと思われることにより、助ける人が少なくなり、孤立してしまう可能性があります。

何もしたくない・逃げたいと思ったときの9つの対処法

何もしたくない、逃げたいと思ったときの対処法として、以下の9つが挙げられます。

  1. 生活習慣を見直す
  2. 十分な休息をとる
  3. 日光を浴びる
  4. やらざるを得ない状況を作る
  5. 自分にご褒美を用意する
  6. 成功体験を積み重ねる
  7. 逃げた先のことを考える
  8. 逃げない範囲・逃げる範囲を決めておく
  9. 誰かに相談する

ここでは、それぞれの対処法について解説します。

1.生活習慣を見直す

何もしたくない、逃げたいと思ったときの対処法として挙げられるのは、生活習慣を見直すことです。

生活リズムが不規則な場合、心身ともにストレスを受け、何もしたくなくなります。これは、脳が自律神経をうまく調整できないことが原因です。

自律神経が調整できない場合、イライラしたり無気力状態になったりします。生活習慣を見直し、毎日同じ起床時間と就寝時間にするだけでも、体内時計に合わせて自律神経は調整されます。

不規則な生活が続いている場合は、生活習慣を見直し、規則正しい生活を送ることが大切です。

2.十分な休息をとる

2つ目の対処法として挙げられるのは、十分な休息をとることです。残業や休日出勤が続いていたり、責任ある仕事を任せられたりしている場合、心身ともにストレスがかかっていることがあります。

その状態で無理に仕事を続けても、効率が悪くなるだけではなく、モチベーションも低下するかもしれません。そのようなときは、思い切って休息をとり、リフレッシュすることが大切です。

たとえ仕事の期日が迫っていても、リフレッシュすることにより、効率よく仕事を進められます。効率よく仕事を進めるためにも、休息を恐れないことが大切です。

3.日光を浴びる

3つ目の対処法として挙げられるのは、日光を浴びることです。人が無気力状態になる原因として、「セロトニン」の不足が挙げられます。

セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、セロトニンが不足した場合、精神状態が安定せず、イライラしたりうつ症状を発症することがあります。

セロトニンの分泌を促す方法として挙げられるのは、日光を浴びることです。起床して、すぐに散歩をするだけでもかまいません。適度な運動をしたり、バランスの良い食事をとったりすることでも、セロトニンの分泌を促します。

セロトニンの分泌を促すような行動を、習慣化することが大切です。

4.やらざるを得ない状況を作る

4つ目の対処法として挙げられるのは、やらざるを得ない状況を作ることです。逃げる癖や、後回し癖があるのは、誰かが助けてくれたりそれが許されてしまったりする環境なのかもしれません。

自分がやるしかない環境に身をおくことにより、逃げたり後回しにしたりできなくなり、やらなければならないタスクに取り組めます。自分に妥協してしまうのであれば、周囲の環境を変えることが大切です。

5.自分にご褒美を用意する

5つ目の対処法は、自分にご褒美を用意することです。自分へのご褒美を用意し、目標を達成したらご褒美がもらえるようにすることにより、モチベーションが上がります。

ご褒美は、「好きな食べ物を食べにいく」「気になっていたバッグを買う」「温泉にいく」など、自分が満足できるものであれば何でもかまいません。ただし、「ご褒美のために頑張れる」と思えるようなものを用意する必要があります。

6.成功体験を積み重ねる

6つ目の対処法は、成功体験を積み重ねることです。逃げたくなる心理のひとつに、失敗したくないと思っていることが挙げられます。この心理は、成功体験の少なさが起因しているかもしれません。

成功体験を積むことにより、自分に自信がつきます。目標は、実現可能な目標を設定することが重要です。自分の能力を超えた目標を設定した場合、目標が達成できず、自信を失う可能性があります。

成功体験は、「1日の目標を達成する」「上司に提案する」といった小さなものでかまいません。小さな成功体験を積み重ね、成功回数を増やすことにより自信が生まれ、大きなことにチャレンジするモチベーションが生まれます。

7.逃げた先のことを考える

7つ目の対処法は、逃げた先のことを考えることです。ストレスやプレッシャーから、どうしても逃げ出したくなる場合があります。その場合、無計画に逃げてしまっては、逃げたあとにどうすればいいのか不安になるかもしれません。

「どのように逃げるか」「逃げたあとにどうするのか」を考えておくことにより、不安が軽減されます。目の前のことだけではなく、逃げたあとのことをシミュレーションしておくことが大切です。

8.逃げない範囲・逃げる範囲を決めておく

8つ目の対処法は、逃げない範囲や逃げる範囲を決めておくことです。ストレスやプレッシャーで押しつぶされそうになった場合、逃げることも大切です。しかし、簡単に逃げる選択をしてしまうと、それが癖になる可能性が考えられます。

反対に、逃げないと決めても、自分の許容範囲を超えるものには対応できません。すぐに逃げる逃げないを判断するのではなく、「どこまでは逃げないのか」「どうなったら逃げるのか」を決めることにより、逃げる癖や頑張りすぎる癖を防止できます。

期限を定め、「その期限までに状況が変わらなかったら逃げる」という判断をするのも、ひとつの方法です。自分の中で、優先順位を決めることが大切です。

9.誰かに相談する

9つ目の対処法に挙げられるのは、誰かに相談することです。逃げ出したくなるほど追い詰められた場合、自分ひとりで感情的に判断し、誤った決断をしてしまうかもしれません。

誰かに相談することにより、逃げたくなる理由を客観的に考えられるため、感情的に判断することがなくなります。自分の気持ちを吐き出すことにより、精神的にも楽になれます。

しかし、身近な人に相談しようとしても気を遣って相談できない人もいるかもしれません。その場合、カウンセリングを利用するのもひとつの方法です。心の専門家であるカウンセラーに相談すれば、人に話しにくい悩みでも親身に聞いてもらえます。

ひとりだけで悩みをため込まず、吐き出すことが大切です。

何もしたくない・逃げたいと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

何もしたくない・逃げたいと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

何もしたくない、逃げたいと感じる理由には、心身のストレスや不規則な生活リズムが挙げられます。何もしない状態に慣れてしまうことにより、無気力状態になるケースもあるようです。

何もしたくない、逃げたいと思うのは、以下の心理状態になっていることが考えられます。

  • 失敗したくない
  • 楽になりたい
  • 逃げることができないと思い込んでいる
  • 問題や壁にぶつかると面倒だと感じてしまう
  • いざとなったらできるという根拠のない自信がある

逃げたくなったときの対処法には、生活習慣の改善や十分な休息のほか、自分の中で逃げる基準をつけるといったものがあります。ひとりで考え込むのではなく、誰かに相談することもひとつの方法です。

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セルフネグレクトとは、身の回りのことに気が配れず、自分をないがしろにしてしまう状態を意味します。性別や年齢にかかわらず、なんらかの原因でいきなり症状が出ることもあるようです。 セルフネグレクトの概要や、陥りやすい女性の特 ... ]]>

セルフネグレクトとは、身の回りのことに気が配れず、自分をないがしろにしてしまう状態を意味します。性別や年齢にかかわらず、なんらかの原因でいきなり症状が出ることもあるようです。

セルフネグレクトの概要や、陥りやすい女性の特徴、対処法をご紹介します。

セルフネグレクトとは?

セルフネグレクトとは?

セルフネグレクトとは入浴や自炊、自宅の整理といった生活をするうえで基本となることさえもできなくなってしまうような状態を意味します。自分に対する関心が失われることで、健康や生活に支障が出ているのにもかかわらず、対処をせず自分を放任してしまうかもしれません。

ネグレクトは虐待を意味する言葉で、お年寄りや子どもなど手をかけてあげなければいけない対象を放棄してしまう状態を指して使われるのが一般的です。その対象が自分に向いてしまった状態を、セルフネグレクトと呼びます。

セルフネグレクトは性別や年齢に関係なく、誰しもが患う可能性がある心の病気です。セルフネグレクトにより健康状態や生活環境の悪化が深刻になると、大きな病気や生命の危機につながってしまう恐れがあります。

自覚しにくい病気でもあるため、知らず知らずのうちにだんだんと孤立し、周囲の人々でさえ健康の急激な悪化に気づけない場合があるようです。とくに一人暮らしでセルフネグレクトに陥ってしまうと、周りからは見えない所でどんどん状況が悪くなり、気づいたときには手の負えない状況になっていることも考えられます。

近隣住民との交流が少なくなっている現代だからこそ、セルフネグレクトの危険性がより高まっているといえるかもしれません。

セルフネグレクトになりやすい女性の8つの特徴

セルフネグレクトになりやすい女性の8つの特徴

毎日を充実して過ごしているような女性であっても、なんらかの理由でセルフネグレクトになってしまう可能性があります。セルフネグレクトになりやすい女性の主な特徴は、次の8つです。

  1. 仕事が激務
  2. 掃除・片付けが苦手
  3. 物を捨てられない
  4. 経済的に困窮している
  5. 人に頼ることが苦手
  6. ショックを受ける出来事があった
  7. ハラスメントを経験したことがある
  8. 病気や精神疾患の傾向がある

セルフネグレクトは、思わぬことがきっかけとなって発症することがあります。セルフネグレクトになりやすい人の特徴を把握しておくことで、早めに自分の異変にきづけるようになるかもしれません。

1.仕事が激務

仕事が忙しく、落ち着いて家事をする時間が取れないような場合は、自分の状態を気にする余裕がなくなってしまうことがあります。実際に、忙しく夜勤もこなす必要がある職場で働いていると、不規則な生活パターンで生活リズムや自宅環境が乱れやすく、セルフネグレクトになりやすいともいわれています。

毎日就寝する時間が変化するため、ゆっくりと身体を休めることができず、どうしても疲れが蓄積してしまいがちです。自宅に帰ったときには掃除や整理整頓をする気力が残っておらず、眠るだけの生活が続いてしまう可能性があります。

頑張って家を整理しようと努力していても、スケジュールが合わずに日々のゴミ捨てや掃除がままならないかもしれません。少しずつ生活環境が悪化していき、気がついたときには手に負えない状態になっていることも考えられます。

外では仕事をバリバリこなしているからこそ、周りからはセルフネグレクトだと気づかれにくく、状況が悪化しやすい一面があります。

2.掃除・片付けが苦手

掃除や片付けが苦手な女性は、その都度整理整頓をすることができず、少しずつ生活環境が悪化してしまう可能性があります。手が付けられないほどに自宅に物が散乱してしまうと、片付けようという気力が起きないかもしれません。

最初は掃除や片付けがあまり得意ではないという程度であっても、衛生状態の悪いところでの生活が続き自分の生活環境への関心が失われると、セルフネグレクトにつながる恐れがあります。片付けていない部屋に誰かを招き入れることもできず、かといって清掃業者などに依頼するのもためらわれ、少しずつ孤立してしまいがちです。

掃除や片付けをなかなかしようと思えない場合は、セルフネグレクトになりやすい状態であるといえるかもしれません。ほかにも気力がなくなるなどの症状が出ていないか、確認してみるのもよいでしょう。

3.物を捨てられない

物を捨てられない性格の女性も、セルフネグレクトになりやすいとされているようです。物を大切にするのは悪いことではありませんが、度が過ぎると自宅に物が増えすぎてしまいゴミ屋敷のようになってしまう恐れがあります。

整理整頓をする際には、物の必要性を判断して片付けていくのが基本です。必要のない物であっても理由を付けてなかなか捨てられない場合、正しい判断が下せなくなっている可能性があります。

なんでもかんでも捨てずに取っておくと、次第に自宅の生活環境が悪化してしまうかもしれません。自分の生活の質が下がっているとわかっていても片付けることができず、セルフネグレクトにつながってしまうことがあります。

4.経済的に困窮している

経済的に困窮している場合、食事や入浴といった部分に気が回らず、自分をないがしろにしてしまう可能性があります。はじめは「軽い節約のため」という気持ちだったとしても、次第に程度が深刻化してろくな食事を取らなかったり、入浴をしなくなったりするかもしれません。

「お金がかかるから……」という思いが根底にあるため、あまり罪悪感にさいなまれることなく自分を犠牲にしてしまうこともあります。とくに食事は簡単に節約ができてしまう部分であるため、食事を取らなかったりお菓子やインスタント食品のみで簡単に済ましてしまったりすることが考えられます。

しかし、食事は心身の健康に大きな影響をもたらす要素です。不摂生が続くと気力が低下し、悪化した生活環境を整えなおそうとする気持ちが湧かないかもしれません。

5.人に頼ることが苦手

人に頼ることが苦手なプライドが高い女性や、遠慮しがちな女性もセルフネグレクトに気を付ける必要があります。迷惑をかけたくないという気持ちや自分の弱みを見せたくないという気持ちから、プライベートな問題を他人に話すことができずひとりで抱え込んでしまいがちです。

職場ではまったく問題がないように見えても、自宅での生活でなんらかの不自由を抱えている場合があります。手の打てるうちに誰かを頼ることができず、どんどん状況が悪化してしまうかもしれません。

初期のうちに誰かを頼ることができれば解決する問題であっても、時間が経過するとともに対応しきれなくなってしまうことがあります。精神的な疲労やストレスから自分への関心が失われ、セルフネグレクトになってしまうきっかけとなりえます。

6.ショックを受ける出来事があった

ショックな出来事があると、気力が失われ適切な判断ができなくなってしまう可能性があります。頭の中がマイナスな考えでいっぱいになってしまい、日々の生活が疎かになってしまうかもしれません。

気分を切り替えるのに時間がかかり、その間家事ができない日々が続くと、あっという間に生活環境が悪化してしまう恐れがあります。ショックを受けたことによるストレスが蓄積し、心身の健康が害されてしまうことも考えられます。

長い人生において、予測ができないショックな出来事を完全に排除することはできません。タイミングが悪く自身の体調不良などが重なると、セルフネグレクトを引き起こす原因となってしまうことがあります。

7.ハラスメントを経験したことがある

ハラスメントを経験した女性は、大きなストレスやトラウマを抱えている場合があり、精神状態が悪化することでセルフネグレクトにつながってしまう可能性があります。ハラスメントは声を大にして被害を訴えることが難しく、ひとりで悩んでしまいがちです。

「自分さえ我慢すれば」という気持ちで、状況が改善するのを待ってしまうこともありえます。なかなか改善しない状況に置かれるストレスと、逃げ出せないという切迫感から心身が疲弊してしまいます。

反対にその状況に慣れてしまうのも危険で、自分を犠牲にしてなんとか乗り越えようという癖がついてしまうかもしれません。その考えは、自分を疎かにするセルフネグレクトを引き起こすきっかけとなってしまいます。

8.病気や精神疾患の傾向がある

病気や精神疾患の傾向がある場合は、正常な判断を下すことが困難になり、生活環境が悪化しがちです。食事をしっかり取る、掃除をするなどの基本的な生活のルールが守れず、セルフネグレクトになってしまうかもしれません。

そもそも心の健康が保たれていないと、気力が湧かず日々の生活さえままならない可能性があります。悪循環から抜け出すことができず、少しずつ生活環境が悪化してしまう恐れがあります。

あまりにも普段と違って気持ちが憂鬱であったり、気力が湧かなかったりする場合は、なんらかの病気が潜んでいるかもしれません。早めに専門家に相談し、いまの自分の状況を正しく把握しておくのも1つの方法です。

女性のセルフネグレクトの主な原因

女性のセルフネグレクトの主な原因

女性がセルフネグレクトに陥ってしまう主な原因としては、次の4つが考えられます。

  • 経済的要因
  • 社会的孤立
  • 判断力の低下
  • 身体機能の低下

セルフネグレクトは、気力や体力がある若い女性であっても経験する可能性があります。セルフネグレクトにつながる主な原因を知っておくことで、自分にできる対処法が見つかるかもしれません。

経済的要因

経済的に余裕がない生活を続けていることは、セルフネグレクトにつながる大きな要因となりえます。男性よりも非正規雇用の割合が高いという点で女性は、経済的に困窮することでセルフネグレクトに陥りやすいという一面があります。

より収入を増やせる職に転職しようと思っても、実際には簡単にいかないかもしれません。一度職を手放してしまうと、次の働き口を見つけられる確証がもてないという不安から、厳しい生活を続けることになるケースもあるようです。

また、結婚したからといって必ずしも生活が安定するとは限りません。結婚・妊娠を機に退職して子育てをしている女性が、相手との離婚を経てひとりで子どもを育てていくことになる可能性もあります。

経済的に苦しいなかで子どもの面倒までみることになり、自分のことに構っていられない状況に陥ってしまう場合があります。

社会的孤立

社会的に孤立してしまっている状況も、セルフネグレクトを引き起こしやすくなる要因の1つです。定期的に人と会う機会がないと、身の回りのことに気を配る必要がなくなり、一日中パジャマで過ごすようになってしまうかもしれません。

もちろんそれで本人が満足して快適に過ごしているのであれば問題ありませんが、着替えもせずにダラダラと過ごすことによって、気力が失われてしまうような場合は注意が必要です。特別な用事がなくても、朝顔を洗って着替えをするなど、自分なりのルーティンを作るとよいかもしれません。

社会的に孤立してしまうと、人と話す機会も極端に減ってしまい、悩みをひとりで抱え込んでしまう傾向があります。精神的な疲労がつのって生活がままならなくなると、次第にセルフネグレクトにつながってしまう恐れがあります。

判断力の低下

判断力が低下している状態だと、心身の健康のためにどうすべきかがわからなくなってしまう可能性があります。「これくらい大丈夫……」という思いで過ごしていると、いつの間にか自分で対処できないほどに生活環境が乱れてしまうこともあるかもしれません。

判断力の低下は、大きなストレスを抱えているときや疲れがたまっているときなどに起こりやすくなります。程度が深刻な場合は、若年性認知症などの症状に当てはまっていないか確認しておくのもおすすめです。

なんらかの病気が関わっていると、自分の力ではどうしようもなくなってしまいがちです。適切なタイミングで診断を受けられるように、日頃から自分の状態をチェックしておくとよいかもしれません。

身体機能の低下

事故や病気によって身体機能が低下すると、いままでできていた当たり前のことがこなせなくなり、セルフネグレクトに陥ってしまう危険性があります。これまでとガラッと大きく変わってしまった自分にショックを受けている状態では、憂鬱な気持ちがいつまでも振り払えないかもしれません。

精神的なストレスから意欲がわかず、身の回りのことがなおざりになる傾向があります。できなくなってしまったことをカバーするには、大変な努力が必要となります。

心が万全の状態でないときに、その大変さに向き合わなければならないため、周りにサポートしてくれる人がいない場合は生活の質が落ちてしまうかもしれません。気持ち的には頑張りたいと思っていても、思うように動かない体で身の回りのことをこなす難しさに直面してしまいます。

女性のセルフネグレクトを予防するための6つのポイント

女性のセルフネグレクトを予防するための6つのポイント

これまでご紹介したとおり、家を綺麗に保ち家事をしっかりこなしていたような女性でも、なんらかの原因でセルフネグレクトに陥ってしまうことがあります。自分自身を大切にしながら日々を過ごすために、次の6つのポイントを意識してみるとよいかもしれません。

  • 状況を理解する
  • 部屋の片付け・掃除をする
  • 身近な人に相談する
  • 相談窓口を利用する
  • 精神疾患がある場合は治療する
  • カウンセリングを受ける

一口にセルフネグレクトといっても、程度や症状は人によって異なります。事前にセルフネグレクトを予防するポイントを知っておくと、自分の状態の変化を敏感にキャッチできる可能性があります。

状況を理解する

セルフネグレクトに陥っている場合でも、自分ではなにが問題なのか理解していない場合があるようです。片付けができない、お風呂に入れないなどの症状が出始めていると感じたら、まずは自分で状況を把握するように心がけるとよいかもしれません。

ただ単に疲れから掃除やお風呂を拒否してしまっているだけなのか、セルフネグレクトの傾向が出ていてどうしても行動に移せないのかでは取るべき対処が異なります。なんとなくでズルズルと過ごしてしまうと、生活環境が悪化してしまう可能性があります。

状況を正しく把握できれば、問題点を整理し、対策を取れるようになるかもしれません。ひとりで対処するのが難しければ、第三者に客観的に判断してもらうのも1つの方法です。

部屋の片付け・掃除をする

セルフネグレクトになってしまっていると、汚い生活空間が気にならなくなってしまいます。本人が問題だと感じていないため、どんどん状況が悪化してしまう恐れがあります。

セルフネグレクトを予防するためには、日頃から部屋の片付け・掃除をするようにルールとして決めてしまうのも手です。自分で計画を立てて掃除ができているうちは、セルフネグレクトを心配する必要はないといった判断基準にできるかもしれません。

掃除や片付けは、その都度していれば大きな負担にならないものの、ためてしまうとなかなか重い腰が上がらなくなります。セルフネグレクト予備軍となってしまわないためにも、まずは無理のない範囲で生活環境を整える努力をしてみるのもよいでしょう。

身近な人に相談する

セルフネグレクトの傾向が出始めて、自分での対処が難しくなってきた場合は、心置きなく話せる身近な人に相談してみるのもおすすめです。ひとりで悩みを抱えてしまうと、悩んでいる間もどんどん生活環境が悪くなってしまう可能性があります。

話を聞いてくれる人がいれば、いまの自分の状況や素直な思いを話してみることで、自分の考えが整理されるかもしれません。また、具体的な解決策が見つからない場合でも、話すという行為で気持ちが楽になることがあります。

セルフネグレクトは、身近な人であっても意外に気づきにくい場合が多いようです。安心して話せる人を見つけて、頼ってみるのもよいかもしれません。

相談窓口を利用する

身近に話せる人がいない場合は、ひとりで悩みを抱えて悶々と過ごしてしまうかもしれません。しかし、セルフネグレクトは対処を誤ると、状況を悪化させてしまいます。

そのようなときに活用できるのが、専門的なノウハウをもっている相談窓口です。知人に自分の状態を知られるのが恥ずかしい、顔を知っているからこそ話しにくいと感じる場合は、相談窓口の利用が適しているかもしれません。

専門的な知識をもった相談員が対応してくれるからこそ、安心して話をしやすいのがメリットです。自分の状況を客観的に把握できるようになれば、解決の糸口が見つかることもあります。

精神疾患がある場合は治療する

セルフネグレクトを引き起こしやすいとされるうつ病や認知症などの精神疾患がある場合は、自己対処では状況の改善が難しいかもしれません。早めに適切な治療を受けることで、状況を悪化させることなくスムーズに元の健康的な生活に戻れる可能性があります。

精神疾患の診断を受けていない場合でも、心や体に異変を感じるときには、医療機関で状態をチェックしてもらうのもよいでしょう。思わぬ病気が潜んでいることで、セルフネグレクトが誘発されている恐れがあります。

初期段階で病気が見つかれば、簡単な治療で状況が改善することも考えられます。病気を含めて、いまの自分を受け止めようとする気持ちが大切なのかもしれません。

カウンセリングを受ける

セルフネグレクトは、自分が気づかないうちに進行してしまうという傾向があります。ご紹介した特徴や原因に当てはまるものがあれば、積極的にカウンセリングを受けてみるのもよいかもしれません。

カウンセリングに対応してくれるのは、さまざまな症例を見てきた心の専門家です。自分では問題ないと思っている部分に関しても、専門家の目で見ると問題点が隠れている可能性があります。

カウンセリングによって自分自身を見つめなおすことで、これからどうすべきかが見えてくるかもしれません。

セルフネグレクトの特徴があるかもと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

セルフネグレクトの特徴があるかもと思ったらカウンセリングを受けてみよう!

セルフネグレクトとは、自分の状態を正しく判断できなくなり、健康状態や衛生状態を保てなくなってしまうことを指します。症状を自覚することが難しく、気づいたときには深刻な状況に陥ってしまっていることもあるようです。

セルフネグレクトは性別や年齢に関係なく、誰にでも起こりえます。普段から身の回りに気を遣っていた女性でも、離婚や失業、交通事故などさまざまなことが引き金となって、自分をないがしろにしてしまう可能性があります。

セルフネグレクトの状態に陥ってしまうと、自分の力では改善が難しくなる場合もあるようです。不適切な対処によって状況が一段と悪化してしまうことも考えられるため、早めに周りに相談したりカウンセリングを受けたりといった方法を視野に入れてみるとよいかもしれません。

第三者に話を聞いてもらうことで、自分の状況を正しく把握でき、解決策を見つけられることもあるでしょう。なによりも落ち着いて状況を整理できるようになり、心が軽くなる効果が期待できます。

身近に相談できる相手が見つからない場合は、心の専門家であるカウンセラーの利用を検討してみるのもよいかもしれません。心の専門家ならではのノウハウを使って、悩みの解決策を一緒に探せます。

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すぐ泣くのをやめたいときの対処法とは?すぐ泣いてしまうときに考えられる病気も解説https://sendai-counseling.com/column/quick-to-tears/Mon, 26 Feb 2024 13:00:13 +0000https://sendai-counseling.com/?p=1977

つらいことがあり、気持ちの整理がつかないことにより、すぐ泣いてしまうことがあります。このような人は、感情移入しやすかったり、マイナス思考になりやすかったりといった特徴を持っていることが考えられます。 また、なんらかの疾患 ... ]]>

つらいことがあり、気持ちの整理がつかないことにより、すぐ泣いてしまうことがあります。このような人は、感情移入しやすかったり、マイナス思考になりやすかったりといった特徴を持っていることが考えられます。

また、なんらかの疾患を抱えている可能性もあります。この記事では、涙が出る原因やすぐ泣いてしまう人の特徴、考えられる病気とともに、対処法について解説します。

すぐ泣いてしまう原因とは?

すぐ泣いてしまう原因とは?

人間の涙は、涙腺で血液から作られています。涙は眼球が乾燥しないよう目を潤して保護する役目を担っており、涙腺から排出管、鼻涙管を通って粘膜に吸収されているため、実は涙は常に出ています。涙が目からこぼれるのは、なんらかの原因によって排出量が増加した結果です。

人間には自律神経が存在しており、体温調節や消化液の分泌を促す機能を担っています。自律神経には、興奮状態にはたらく交感神経と、リラックス状態にはたらく副交感神経があり、涙が出る原因となる自律神経は副交感神経です。

人間の涙には、目にゴミが入ったときに、ゴミを外に出す「反応性の涙」と、感情の高ぶりによって流れる「情動性の涙」があります。人には喜怒哀楽の感情があり、緊張や悲しみといった強いストレスを感じた場合、副交感神経がはたらき、副腎皮質ホルモンが分泌されます。

副腎皮質ホルモンを排出するためには、涙が必要です。涙を流すことで副腎皮質ホルモンを排出し、強いストレスから解放されます。一般的に「泣く」と表現される涙は、「情動性の涙」になります。

涙が出る原因は、ネガティブな感情だけではありません。自律神経が影響を受けるストレスは、ポジティブなものもネガティブなものもあります。そのため、つらいことがあったときだけではなく、映画を観て感動した場合などでも涙は流れます。

通常、ストレスを解放できれば涙は止まりますが、ストレスが解放できず副交感神経のはたらきが活発になりすぎた場合、涙は止まりません。また、その場で強いストレスを受けていないにもかかわらず、泣いてしまう場合があります。

そのような場合は、なんらかの精神疾患を抱えている可能性もあります。

すぐ泣いてしまう人の特徴

すぐ泣いてしまう人の特徴

すぐ泣いてしまう人の特徴として、以下の4つが挙げられます。

  • ストレートな性格
  • 感情移入しやすい
  • 想像力が豊か
  • マイナス思考になりがち

ここでは、それぞれの特徴について解説します。

ストレートな性格

すぐ泣いてしまう人の特徴として、ストレートな性格であることが挙げられます。ストレートな性格の人は、その場で起こったことや聞いたことを素直に受けとめます。自分の感情を全身で表現する傾向があることも、ストレートな性格の人の特徴です。

その場で起こったことや聞いたことが刺激の強い内容の場合、敏感に反応し、泣いてしまいます。

感情移入しやすい

感情移入しやすいことも、すぐ泣いてしまう人の特徴です。感情移入しやすい人は、共感力が高く、ほかの人が体験したことであっても、自分のことのように受けとめてしまうようです。

映画やドラマを観て泣いてしまう人は、感情移入しやすい人といえます。映画やドラマの状況と実際の体験をつなげる傾向があるため、感情移入しやすくなると考えられます。

想像力が豊か

想像力が豊かなことも、すぐ泣いてしまう人の特徴です。本来、想像力が高いことは長所です。しかし、想像力が豊かな場合、現実にはないことまで想像してしまいます。

頭の中で描いたストーリーがネガティブなものだと、ストレスを引き起こしてしまいます。涙はストレスを身体から排出する自然な反応です。そのため、想像力が豊かで、ネガティブなことを想像してしまう人は、涙もろくなるようです。

マイナス思考になりがち

マイナス思考になりがちなことも、すぐ泣いてしまう人の特徴です。マイナス思考の人は、自分に自信がなく、仕事のミスで自己嫌悪に陥ったり、周囲の会話が自分の悪口に聞こえたりする傾向があります。

そのため、ミスが続いた場合や周囲の会話から自分の名前が聞こえると、すぐ泣いてしまうことがあるようです。

すぐ泣いてしまうときに考えられる病気

すぐ泣いてしまうときに考えられる病気

あまりにもすぐに泣いてしまったり、涙が止まらないという場合は、次のような疾患を抱えている可能性があります。

  • うつ病
  • パニック障害
  • 統合失調症

ここでは、それぞれの疾患と涙の関係性について解説します。

うつ病

すぐ泣いてしまうときに、考えられる疾患として挙げられるのは、うつ病です。人間は、喜怒哀楽の感情を持っており、正常時であれば理由がなければ泣きません。

しかし、強いストレスが続いた場合、脳のはたらきに異常が発生します。その場合、うつ病を発症する可能性があります。

うつ病の初期症状として挙げられるのが、涙です。理由がないにもかかわらず悲しくなり、涙が出てきます。うつ病は心の病気ではなく、脳の病気です。脳のはたらきに異常が出ることにより、感情がコントロールできなくなり、泣いてしまいます。

涙のほかにも以下のような症状がある場合、うつ病を発症しているかもしれません。

  • 気分が落ち込む
  • 眠れない
  • 食欲が落ちる
  • 倦怠感が続く
  • 意思決定能力が落ちる
  • やる気がない
  • 集中力が続かない
  • 気分がスッキリしない
  • 朝、起きられなくなる
  • 自己嫌悪が激しくなる
  • うまく話せなくなる
  • 些細なことでイライラしてしまう
  • 下痢が多くなる
  • 頭部に湿疹ができる

パニック障害

パニック障害も、すぐ泣いてしまうときに考えられる疾患として挙げられます。パニック障害は、不安障害の症状のひとつです。

不安障害は、必要以上に出来事に不安を感じてしまう障害で、日常生活にまで支障をきたすことがある疾患です。激しい不安に襲われた際に、涙が出てきます。

激しい不安に襲われるだけでなく、動機やめまい、呼吸困難といった症状が現れ、ときには死の恐怖さえ感じてしまいます。

以下の症状のうち、4つ以上に該当すれば、パニック発作かもしれません。パニック発作が繰り返し起こったり、発作を回避する行動が1か月以上続いたりすれば、パニック障害と診断されます。

  • 窒息感がある
  • 胸痛や胸の不快感がある
  • 吐き気や腹部の不快感がある
  • めまいやふらつき、気が遠くなる感覚がある
  • 寒気やほてりがある
  • しびれやうずきといった異常感覚がある
  • 非現実感(現実ではない感じ)や離人感(自分自身から離脱している)がある
  • コントロールを失う恐怖を感じる
  • 死ぬことへの恐怖感がある

統合失調症

すぐ泣いてしまう疾患には、統合失調症も挙げられます。統合失調症は、感情や思考の整理が難しくなる疾患で、主に10代後半〜20代に発症するケースが多いことが特徴です。感情や思考の整理がうまくできないことにより、泣いてしまうようです。

発症原因がわかっておらず、現段階では強いストレスや遺伝、生活環境といったさまざまな要因が重なり合い、発症すると考えられています。主な症状は以下のとおりです。

症状の種類主な症状症状の概要
陽性症状・幻覚や幻聴・思考の混乱・妄想・異常行動・テレビで自分のことが話題になっていたり、監視されていたりといった、実際には発生していないことを事実と思ってしまう・言われていないことが聞こえたり、見えないはずのものが見えたりする・考え方に一貫性がなくなる
陰性症状・感情や意欲の減退・集中力の低下・周囲への関心がなくなる・喜怒哀楽の表現が乏しくなる・会話で抽象的な言い回しが使いなくなる・意欲がなくなったり、始めた行動をやめてしまったりする
認知障害:・注意散漫になる・融通が利かない・作業スピードの低下・記憶力の低下・考えをまとめられなくなる・物事に対して優先順位をつけられなくなる・物事を覚えるのに時間がかかってしまう

すぐ泣いてしまうときの6つの対処法

すぐ泣いてしまうときの6つの対処法

すぐ泣いてしまうときの対処法には、以下の6つが挙げられます。

  1. リラックスする呼吸法を意識する
  2. 気が済むまで泣く
  3. ストレスを減らす
  4. 小さな成功体験を積む
  5. 意識をそらす
  6. 誰かに自分の気持ちを話す

ここでは、それぞれの対処法について解説します。

1.リラックスする呼吸法を意識する

すぐ泣いてしまうときの対処法として挙げられるのは、リラックスできる呼吸法を意識することです。呼吸法にはさまざまなものがあり、なかには高ぶった気持ちを落ち着かせられる呼吸法が存在します。

3~5分程度、以下の方法で呼吸することによりリラックスできます。

  1. 背筋を伸ばした状態で座る
  2. 息を吐ききる
  3. 鼻からゆっくりと息を吸い込む(おなかが膨らむことを意識する)
  4. 少し息を止め、ゆっくり時間をかけて口から息を吐く(細く長く吐くことを意識する)

慣れてくれば、立った状態でも構いません。

2.気が済むまで泣く

すぐ泣いてしまうときの2つ目の対処法は、気が済むまで泣くことです。感情に逆らわず、気が済むまで泣くことにより、気持ちがスッキリしてストレスが発散されます。ただし、泣けるような場所ではない場合は、別のことを考え、気分を紛らわせるしかありません。

トイレや個室、家といった人目を気にしない場所に移動した際に、思う存分泣くことにより、ストレスを発散します。

3.ストレスを減らす

すぐ泣いてしまうときの3つ目の対処法は、ストレスを減らすことです。日頃の忙しさでひとりになる時間が確保できなかったり、疲れを感じることでストレスは蓄積されていきます。

ひとりになる時間を確保してストレスを減らすことにより、感情を落ち着かせることが大切です。休日や帰宅した際は、心身を休ませることを意識する必要があります。十分な睡眠や規則正しい生活も、ストレスの軽減につながります。

趣味の時間やリラックスできる時間を作ることも、ストレスを発散できる方法のひとつです。

4.小さな成功体験を積む

すぐ泣いてしまうときの4つ目の対処法は、小さな成功体験を積むことです。マイナス思考になってしまう人や、人から嫌われるかもしれないと考えてしまう人は、自信をつける必要があります。

自信をつけるために必要なことは、成功体験です。いきなり自分の能力以上のことに挑戦した場合、失敗してさらに自信を失うリスクや、挑戦自体を恐れる可能性があります。成功体験を積む行動は、小さなことで構いません。

趣味や勉強で自分のスキルを磨いたり、人に自分の意見を話したりするだけでも、自信がつきます。小さな成功体験を積み重ねることにより、自信がつき、自己肯定感が上がっていくでしょう。

5.意識をそらす

すぐ泣いてしまうときの5つ目の対処法は、意識をそらすことです。つらいことやストレスがかかることがあった場合、自分では泣きたくないと思っていても、どうしても涙が出てしまうことがあります。そのとき、何かほかのことを考え、意識をそらすのもひとつの方法です。

仕事中であったとしても、趣味や週末の過ごし方を考えるだけで、気持ちが楽になるかもしれません。今日の晩御飯に食べたいものを考えるだけでも、気持ちが変わります。今、つらいと感じている事実と向き合うのを、忘れられるような内容を考えることがポイントです。

また、ストレッチや深呼吸といった、軽く体を動かすようなことをするだけでも、気分が変わるかもしれません。

6.誰かに自分の気持ちを話す

すぐ泣いてしまうときの6つ目の対処法は、誰かに自分の気持ちを話すことです。涙が出るときは、感情が高まっているはずです。その際は「何がつらいのか」「何が自分の中で引っかかっているのか」を信頼できる人に伝えることにより、気持ちを落ち着かせられるかもしれません。

ノートに気持ちを書き出すだけでも、ストレスを発散できます。自分の気持ちをため込まず、つらい気持ちを外に出すことが大切です。

すぐ泣いてしまうときはカウンセラーを頼ってみよう!

すぐ泣いてしまうときはカウンセラーを頼ってみよう!

人間が涙には、「反応性の涙」と「情動性の涙」の2種類があります。人には感情があり、強いストレスを感じた場合に副交感神経がはたらき、副腎皮質ホルモンが分泌されます。

副腎皮質ホルモンの排出に必要なのが涙です。涙によって副腎皮質ホルモンを排出され、強いストレスから解放されます。一般的に「泣く」と表現される涙は、「情動性の涙」に該当します。

その場で強いストレスを受けていないにもかかわらず、すぐ泣いてしまう場合、うつ病やパニック障害、統合失調症といった精神疾患を抱えているかもしれません。

すぐに泣いてしまう場合の対処法として、呼吸法を意識することや気の済むまで泣く、ストレスを減らすことが挙げられます。

小さな成功体験を積み上げることにより、自己肯定感を上げたり、ストレスの対象から意識をそらしたりすること、誰かに自分の気持ちを話したりすることも対処法のひとつです。

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トラウマを克服するための方法とは?トラウマの種類や具体的な治療法を詳しく解説https://sendai-counseling.com/column/overcoming/Mon, 26 Feb 2024 12:26:17 +0000https://sendai-counseling.com/?p=1973

トラウマとは、「心の傷」と呼ばれる体験のことです。肉体の傷とは違い、時間が経っても簡単には治らない場合もあり、どのように対処すればいいのかわからないケースもあるでしょう。 トラウマの種類、克服するためのポイント、具体的な ... ]]>

トラウマとは、「心の傷」と呼ばれる体験のことです。肉体の傷とは違い、時間が経っても簡単には治らない場合もあり、どのように対処すればいいのかわからないケースもあるでしょう。

トラウマの種類、克服するためのポイント、具体的な治療法などを解説します。

トラウマとは

トラウマとは

トラウマとは、さまざまな悩みの根本的な原因となる、心に深い傷を残す出来事や体験のことです。心理学の専門家からは、「心的外傷体験」との言葉で説明されています。

トラウマは、軽度なものから重度なものまで幅があります。軽度なものは、日常的な体験の中に含まれるものです。中程度以上になると、「適応障害(ストレス障害)」、重度になると、「急性ストレス障害」「心的外傷後ストレス障害」「解離性障害」などと診断される原因になる場合もあります。

トラウマの原因は、虐待や暴力などの個人的な体験から、親しい人の死、戦争・災害・悲惨なニュースまで、多岐にわたっています。トラウマを経験すると、うつ病や不安障害などの精神疾患を引き起こす場合もあるようです。

トラウマの種類

トラウマの種類

トラウマは自然災害、社会的不安、生命などの危機に関する体験、喪失体験など、多様な要因によって、もたらされるものです。また、トラウマによる反応としては、感情・思考の変化、身体の変化、行動の変化などにあらわれます。

さまざまなパターンがありますが、大きく2つの種類に分けられます。単回性トラウマと慢性反復性トラウマです。それぞれ、どのようなものか、特徴や症状の具体例を解説します。

単回性トラウマ

単回性トラウマとは、事故・犯罪被害・災害・喪失体験など、単発の経験によってもたらされるものです。一度のショックが、原因になっている特徴があります。

自分自身の経験したことだけでなく、衝撃的な現場を目撃した、悲惨なニュース映像を見たといった間接的な体験によってもたらされる場合もあります。また、身内や親しい人の死などの体験や、財産の喪失、失恋、失職が、単回性トラウマをまねくこともあります。

単回性トラウマでは、その要因になっている体験を本人が自覚しているケースが多いようです。直接的・間接的体験から4週間以内に症状があらわれて、3日以上続くケースもあります。

単回性トラウマの主な症状は、以下の4つです。

  • 再体験
  • まひ・回避
  • 過覚醒
  • 否定的認知や気分

再体験とは、心の傷を負った出来事が繰り返しよみがえり、追体験することです。突然興奮する、不安になる、人が変わったようになるなどの症状があらわれます。

まひ・回避とは、トラウマを呼び起こさせる環境・状況を避けることです。トラウマによって引き起こされる苦痛や悲しみを避けるために、無感情・無感覚になる場合もあります。具体的な反応は、表情がなくなる、ぼーっとするなどです。

過覚醒とは、常に緊張している、過敏になっているなどの状態です。眠れない、小さな物音に驚くケースもあります。

否定的認知や気分とは、自分や他人や社会に対して、ネガティブな気持ちを抱いてしまうことです。無力感を抱えて、無気力になってしまうケースもあります。

慢性反復性トラウマ

慢性反復性トラウマとは、いじめ、虐待、両親の夫婦げんか、差別、貧困、家族の病気など、長期的に続く体験によってもたらされるものです。「複雑性トラウマ」と呼ばれることもあります。

まわりから見ると、それほど深刻な体験でないと思える場合でも、長期的に繰り返し体験することによって、大きな心の傷になってしまうこともあるようです。

単回性トラウマとの大きな違いは、ごく普通に見える日常の中でも発生しやすい、身近なものであること、本人が自覚しないうちに深刻なダメージを受けているケースがあることなどです。

「心の傷」の受け方としては、より根が深いという言い方もできるかもしれません。本人が自覚していないうちに、慢性反復性トラウマになっていたというケースも報告されています。

慢性反復性トラウマの主な症状は、以下の4つです。

  • 対人関係がうまくいかない
  • 仕事がうまくいかない
  • 無価値感
  • 過緊張

対人関係がうまくいかない、仕事がうまくいかないなどと感じているからといって、必ずしも慢性反復性トラウマが原因であるとは限りません。しかし、当てはまる場合には、慢性反復性トラウマの可能性があることを認識しておくと良いかもしれません。自分を責めすぎることを避けられる場合があるからです。

周囲にペースを合わせられない、他人を信頼できないなど、トラウマによってもたらされた症状が、仕事のさまたげになることも考えられます。

無価値感とは、自分には価値がないと感じてしまうことです。慢性反復性トラウマによって、無価値感が増していくこともあります。

過緊張とは、常に緊張している状態が続くことです。自分に悪いことが起こるのではないかと、身構えたままでいるため、不安感や緊張感を持ち続けてしまいます。

単回性トラウマと慢性反復性トラウマのどちらも、症状が長引き、深刻化することで、PTSDの原因になることもあるようです。PTSDとの違いについては、次の文章で詳しく説明します。

PTSDとの違い

PTSDとの違い

トラウマとPTSDとは混同されることのある言葉ですが、明確な違いがあります。トラウマが心の傷を負う出来事や体験を指しているのに対して、PTSDはトラウマなどによって引き起こされるストレス性の精神疾患を指しています。

つまりトラウマとPTSDとは、原因と結果に近い関係の言葉といえるでしょう。トラウマは「心的外傷体験」、PTSDは「心的外傷後ストレス障害」とも呼ばれています。PTSDは「Post traumatic Stress Disorder」の略語です。

PTSDの主な症状

PTSDの主な症状は4つあります。それぞれ詳しく説明しましょう。

・侵入体験

トラウマとなったつらい体験を突然思い出してしまう症状を指し、「フラッシュバック」と呼ばれることもあります。目の前に、当時のことが再現されているような感覚に陥ることもあり、周囲の呼びかけに反応しなくなる場合もあるようです。

・回避行動

トラウマとなった出来事を思い出すような人・場所・状況・思考・会話などを意識的、もしくは無意識に避ける症状です。回避行動によって行動が制限されるケースもあり、回避行動を続けることで、日常生活や仕事に支障をきたす場合もあります。

・過覚醒

交感神経が過度に活動することにより、興奮や緊張が続く症状です。かすかな音や匂いなどに過敏に反応する場合もあります。集中力の低下、不眠、気分の落ち込みなどをもたらすこともあります。

・否定的思考

自分や他人や社会に対して、ネガティブな思考・感情を持ってしまう症状です。自分を責める、他人を信頼しない、どのようなことも悪いほうへ考える、社会を恨むなどのあらわれ方をすることもあります。

PTSDの診断基準

PTSDの診断は、問診による判断が一般的です。問診ではトラウマ体験の内容、具体的な症状の有無や度合いなど、さまざまな観点から診断を行います。

原因となった出来事・体験との関連性を調べるとともに、薬や他の病気が要因になっていないかを確認するのが、一般的な診断方法です。

日本では現在、PTSDの診断には「DSM-5」という国際的な基準を用いています。「DSM-5」は米国精神医学界で発行された「精神疾患の診断・統計マニュアル」です。

この「DSM-5」では、トラウマとなる出来事を体験していること、「侵入体験」「回避行動」「過覚醒」「否定的思考」の4つの症状が、1か月以上持続していることをPTSDの診断基準としています。

上記の条件に合致した場合、医学的にPTSDと診断されるようです。

トラウマを克服するための6つのポイント

トラウマを克服するための6つのポイント

トラウマは、その要因も症状の度合いも人それぞれです。自分で克服できる場合もありますが、カウンセリングや医療に頼る必要のあるケースも出てくるでしょう。

自分で克服する際には、自己調整力が必要です。ストレスや緊張を減らすこと、リラックスすること、安らぎを得ることなど、さまざまな要素が考えられます。

トラウマを克服する主なポイントは、以下の6つです。

  • 安全な空間を作る
  • ストレスや緊張を減らす
  • 瞑想を行う
  • 好奇心にフォーカスする
  • 死を意識する
  • カウンセリングを受ける

それぞれ詳しく解説します。

1.安全な空間を作る

トラウマを克服するための大きなポイントは、環境を変えて安全な空間を作ることです。心安まることのない環境にいると、それだけでプレッシャーになってしまうかもしれません。

安全な空間とは、自分が心から安らげる場所です。家庭環境や職場環境の改善が難しい場合には、家庭からの自立、転職なども選択肢に入れる方法もあります。

2.ストレスや緊張を減らす

トラウマの克服において、とくに重要なのはストレスや緊張を減らすことです。そのためには、十分な睡眠を確保すること、食事をしっかり取って必要な栄養を補給することが大切だと考えられます。

睡眠と栄養をとれると体調が良くなり、自律神経系や免疫系、内分泌系の身体機能が回復し、精神にもいい影響を及ぼすと考えられています。適度な運動をする、ウォーキングをするなどもリラックス効果があるため、有効かもしれません。

3.瞑想を行う

トラウマを克服するうえで、瞑想を行うことも効果が期待できるでしょう。瞑想や深呼吸によって、心身ともにリラックスできるためです。

瞑想することによって、体の内側から湧いてくる感覚を察知できるようになるため、身体の眠っている部分を目覚めさせる効果があるとされています。身体を活性化することは、ストレスや緊張を解消することにもつながるようです。

4.好奇心にフォーカスする

トラウマを抱えた状態でいると、緊張したり、不安を感じたり、神経が過敏になる傾向があります。リラックスした状態になるためには、自分の興味のあることや好きなこと、興味を持っていることにフォーカスするのも、ひとつの方法といえるでしょう。

音楽鑑賞や映画鑑賞、旅行や散歩や釣り、スポーツなど、趣味を楽しんでみるのも、ひとつの方法です。好きなことに集中することで、気分転換の効果も期待できます。ストレスや緊張を解消するためには、やりたいと思ったことをやってみるのもいいかもしれません。

5.死を意識する

意外に思うかもしれませんが、死を意識することがトラウマの克服に役立つ場合があります。死を意識することは、「人生は限りあるもの」という認識を持つことにつながるためです。そして大きな視野を持って、自分を見られるかもしれません。

自分自身のトラウマを客観的に見ることによって、それまでずっと抱えていた不安や恐れ、緊張を低減できる場合もあるそうです。

また、死を意識することが、自分の生き方を見つめ直すことにつながる可能性もあります。そして、それが前向きな考え方を持つきっかけになるかもしれません。

6.カウンセリングを受ける

トラウマを克服するためには、客観的な視点が有効になる場合があるでしょう。心の専門家である臨床心理士や公認心理師、精神科・心療内科が提供するカウンセリングサービスを受ける選択肢もあります。

自分一人だけで抱え込まず、自分の気持ちをカウンセラーに話すところから少しずつ始める方法です。カウンセラーに話すことによって、自分自身の感情を理解できるようになるかもしれません。

自分を理解することが、トラウマ克服の第一歩となることもあります。心の専門家の指導で、カウンセリングを受けることも選択肢のひとつとして考えてみると良いかもしれません。

トラウマへの具体的な治療法

トラウマへの具体的な治療法

トラウマの克服が自分一人では手に余ると感じた場合には、精神科や心療内科の医師や心の専門家による治療方法を行ってみるのも、ひとつの選択肢です。

トラウマの治療に関しては、さまざまな研究が進められており、医療の分野で活用されている治療法もあります。

治療法は大きく分けると、以下の2つです。

  • 心理療法
  • 薬物療法

それぞれの治療法を詳しく解説します。

心理療法

心理療法は、トラウマの治療にも用いられる方法で、主なものとして「トラウマフォーカスト認知行動療法」「再処理法」「ソマティックエクスペリエンス」「集団療法」の4つがあります。それぞれの治療法を解説しましょう。

・トラウマフォーカスト認知行動療法

この療法は、事件・事故・災害・虐待などによってトラウマを抱えた子ども向けに開発されたものです。諸外国で高い効果が実証されており、安全性が高いと評価されています。具体的には、心理教育・感情や行動を調整するスキルの提供などを行うものです。

・再処理法

再処理法は「EMDR」とも呼ばれている療法で、「Eye Movement Desensitization and Reprocessing」の略語です。日本語では「眼球運動による脱感作と再処理法」と訳されます。

アメリカのフランシーン・シャピロ氏が1989年に発表した心理療法で、「眼球を左右に素早く動かすと気分が楽になる」ことを利用して開発されました。

・ソマティックエクスペリエンス

ソマティックエクスペリエンスは、身体感覚に基づいた治療法です。英語では「Somatic Experiencing」と書き、略して「SE」と表記されることもあります。ソマティックエクスペリエンスを直訳すると、「身体的体験」といったところでしょうか。

ソマティックエクスペリエンスにもさまざまな手法がありますが、基本は身体にフォーカスしたアプローチです。身体のリラックスした部分と緊張している部分に交互に意識を向けて、それぞれをつなげていくイメージで、意識を解放します。

呼吸法や筋弛緩法、瞑想など、さまざまな手法も取り入れて治療を行うのが特徴です。治療の過程では、不安や緊張を感じる、涙を流すなどの反応があるかもしれませんが、心の専門家の適切な指導により、自己回復力を取り戻すことが期待できます。

・集団療法

集団療法は、共通する体験を持っている人たちが、グループとなって行われる方法です。通常は、10名前後の集団を対象として行われます。

グループ内のメンバーがそれぞれ、自分のことを語ることによって、互いが互いの鏡のような役割を果たし、他者を通じて自己を知るきっかけになるとの考えに基づいた治療法です。共感・受容・同一視・普遍などの、相互効果がある療法とされています。

薬物療法

薬物療法は、中程度の症状のトラウマや併発症状の軽減のために用いられる方法です。治療に使われる薬物にもさまざまなものがありますが、トラウマやPTSDの治療では、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が処方される可能性が高いでしょう。

SSRIには、恐怖感や不安感を緩和する作用があり、不安による震えや動悸などの身体的な症状にも効果が期待でき、6〜12週間で効果があらわれます。医者の指導のもと、薬物療法による適切な服用も、トラウマ治療の選択肢のひとつです。

トラウマを克服できないときはカウンセリングを受けてみよう!

トラウマを克服できないときはカウンセリングを受けてみよう!

トラウマは「心的外傷体験」と呼ばれるもので、心に深い傷を負った体験や出来事を指す言葉です。トラウマが解消されない状態が続くと、精神疾患やPTSDの原因になる場合もあります。

トラウマを克服するためには、ストレスや緊張を緩和し、リラックスすることが必要です。自分だけで克服するのが難しい場合には、公認心理師や臨床心理士などの心の専門家に相談し、カウンセリングを受ける選択肢もあります。

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素の自分を出せない人の特徴とは?自分を出すためのポイントを詳しく解説https://sendai-counseling.com/column/real-feelings/Mon, 26 Feb 2024 12:14:05 +0000https://sendai-counseling.com/?p=1969

良好な対人関係を保つには、相手に自分のことをよく理解してもらうことがコミュニケーションの第一歩といえます。ところが、せっかくのコミュケーションの機会でも、相手に素の自分を伝えられずに、相手を遠ざけてしまう人もいるようです ... ]]>

良好な対人関係を保つには、相手に自分のことをよく理解してもらうことがコミュニケーションの第一歩といえます。ところが、せっかくのコミュケーションの機会でも、相手に素の自分を伝えられずに、相手を遠ざけてしまう人もいるようです。

自分の人となりが相手に伝わる機会を、自分から拒否していては、良好な対人関係を築くことは難しいかもしれません。

そこで本記事では、自分を出せないことの原因を挙げ、その内容を詳しく紹介しています。そして、自分を出すための方策についても詳細に解説しました。

自分を出せずに悩んでいる人は、本記事をぜひ参考にしてください。

素の自分を出せない原因とは?

素の自分を出せない原因とは?

他人に対し、素の自分をありのままの状態で出せない時は、いくつかの原因が考えられます。原因を知ることは、適切な対応策をとるための正確な情報を得ることにつながることでしょう。

ここでは、素の自分を出せない原因について、以下に3つケースを紹介します。

過去のトラウマ

幼少期や学生時代に、大きなショックを受ける出来事があり、それがトラウマとなっていることが考えられます。それによって、他人に不信感を抱くようになり、正常な人付き合いができなくなってしまったというケースです。

たとえば、小学生のときの発表会などで大勢の前で話せずに笑われた経験があると、それが精神的なトラウマとなり、大人になっても影響してしまうなどです。

つまり、他人とのコミュニケーション自体を避ける手段として、素の自分を出せなくなる人もいるようです。

他人からの評価

自意識が過剰に高い性格の人は、相手からの自分の評価が気になる傾向があるようです。相手に低く評価されることを恐れ、あえて他人との付き合いを回避するケースもあります。

他人からの評価を気にしすぎると「もしかしてこの人は、自分のことを悪く思っているのではないか」という被害妄想がふくらむこともあるようです。

そして、やがて他人と会話すること自体をしなくなり、自分を出せない、自分をわかってもらえない状態が続いているのかもしれません。

日本人特有の文化

自分が出せないのは、日本人特有の文化のひとつだとする学術的研究があります。日本人には、欧米人にはない独特の「気遣いの文化」があり、相手を立てるために、あえて自己主張をせず、「空気を読んで」コミュニケーションをとる傾向が強いという文化的特徴です。

自分を出さないことが日本文化の特徴とすれば、その文化の影響を強く受けすぎている人は、誰に対しても自分をさらけ出せなくなります。

しかし日本文化だから仕方ないと考えてしまうと、なかなか改善は難しいのかもしれません。

自分を出せない人の4つの特徴

自分を出せないタイプの人には、一定の特徴があるといわれています。自分がどれに当てはまっているかを知ることが、改善するための第一歩となることでしょう。

ここでは、自分を出せない人の、4つの特徴を挙げ、その内容を解説しましょう。

1.自分に自信がない

自分に自信が持てない人は、他人にありのままの自分をさらけ出せない傾向があります。自信がないからこそ、相手に素の自分を知られてしまうと、自分から離れてしまうのではないかという恐怖心が出てくるようです。

例えるなら他人と会うときには、いつも演技をしている状態です。「演技している自分」という状態が続くことで、誰にも自分をわかってもらえないことが重なり、自己嫌悪に陥ってしまいかねません。

2.優しすぎる

性格的に優しすぎるタイプの人は、常に自分よりも他人を優先して考えてしまいがちです。自分の気持ちは二の次であり、あくまでも他人第一という考えが強すぎると、自分の存在を相手に知ってもらおうとする気持ちが起きなくなります。

自分を出さずに他人と付き合うのが、優しすぎる性格の人の傾向といえるでしょう。優しすぎるだけに悩みを相談しようとしても、「相手に迷惑をかけられない」という思いが先に立ってしまいます。

3.嫌われたくないと思っている

日本社会には、「仲間との協調性」や「チームワーク」を重要視する傾向が強いといわれ、学校や会社などの団体生活では、グループの和を乱す行為はご法度とされます。

従順な性格の人は、幼いころから「個人よりも全体の和を優先する」ことが、行動規範として身についているようです。

他人への思いやりの気持ちを持つのは良いことですが、全体の和を重要視するあまり、自分を出せずにいる人もいます。協調性が強すぎて、周りの人に嫌われたくないと我慢してしまうため、団体生活ではいつも仮面を付けて行動するようになりかねません。

4.人を信用していない

疑り深く、他人が信用できない性格も、自分を出せないタイプの人に多くみられる傾向のようです。「素の自分をさらけ出す」ことは、本来なら相手を信用している証拠でもあります。

ところが、他人を信用できない人にとって素の自分を出すことは、相手に弱点を知られてしまうという考え方になりがちです。自分が優位に立てなくなるという思い込みが強いことから、いつまでたっても、素の自分を出せないという状況に陥りかねません。

素の自分を出すメリット・出せないデメリット

素の自分を出すメリット・出せないデメリット

社会生活をおくる上で、素の自分を出すことには、大きなメリットがいくつかあります。そして、素の自分を出せないことによるデメリットも決して少なくはありません。

そこでここでは、素の自分を出すことのメリットと出せないことのデメリットについて解説しましょう。

メリット

素の自分を出すことのメリットで、とくに重要な点は以下の3点です。

  • 良好なコミュニケーションがとれる

素の自分を出すことの最大のメリットは、他人と良好なコミュニケーションがとれることです。ありのままの自分を他人に出すことで、相手との信頼関係を構築することにつながります。

信頼関係はよいコミュニケーションの必要条件であり、コミュニケーションという観点からみれば、素の自分を出すことには大きなメリットがあるでしょう。

  • 信頼できる友人や知人ができる

素の自分が相手に伝われば、お互いに信頼関係が築けます。人付き合いの基本として、互いに信頼できる人物であることが求められます。素の自分を出すことで、相手は自分を理解してくれるでしょう。

  • チームワークに有効

グループで何かの目標に向かって行動するには、メンバーがお互いの性格や考え方を深く理解しておくことが大切です。

メンバーの一人としてチームワークをうまく機能させるには、まず素の自分をメンバー全員に知ってもらうことが第一段階です。すなわち、素の自分を出すことが、チームワークには有効に働くといえるでしょう。

デメリット

素の自分が出せないことのデメリットとしては、以下の2点が重要なポイントとして考えられます。

  • 友人や恋人と良い人間関係が作れない

友人や恋人、家族や仕事関係など、長く付き合うには、ありのままの自分を相手に知ってもらう必要があります。

自分の性格を偽って付き合っていても、いずれは本性を見破られます。偽りの自分を演じていても決して長続きはしません。素の自分を出せない人は、友人や恋人など、周りの人と良い人間関係ができにくいかもしれません。

  • 団体行動ができない

学校や企業などの組織では、団体行動が求められます。そして団体でメンバーが同じ目標に向かって行動するには、良好なチームマークが必要です。しかしながら、ありのままの自分を出せないメンバーがいると、チームワークに支障が生じかねません。

最悪の場合、素の自分を出せない人は、「協調性に欠けた人物」と評価されてしまうかもしれません。社会人が組織内で仕事をする以上、素の自分を出せないのは大きなデメリットとなります。

自分を出せるようになるためのポイント

自分を出せるようになるためのポイント

「誰に対しても、素直にありのままの自分を出せるようになりたい」と、思っている人は多いことでしょう。一度固まりかけた性格を変えるのは、なかなか困難かもしれません。

そこでここでは、自分を出せるようになるためのポイントを4点紹介し、それぞれの内容を見ていきましょう。

自分自身を受け入れる

自己否定的な考えが強い人ほど、自分を出せない傾向があります。ネガティブな性格の人は、「自分で自分を受け入れられない」状態になっているのかもしれません。

まずは自分の性格を把握した上で、自分自身を受け入れることが大切です。自分ができることとできないことを正確に理解することで、改善策が少しずつ見えてくるかもしれません。

自分の気持ちを書き出す

目標を達成するための項目を、紙に書き出すことが成功の秘訣といわれます。考えを文字にして記録することで、やるべきことが明確になり、モチベーションを上げることができるためです。

これと同じように、自分の気持ちを何点か箇条書きにして正直に紙に書いてみることをおすすめします。項目は、自分の欠点でも構いません。

  • 気が弱い
  • 不安症
  • 口下手
  • 背が低い
  • 異性にモテない

いずれもマイナスにしか思えない性格ですが、これをプラスに転換すると次のようになります。

  • 気が弱い → 危険に遭わない
  • 不安症  → 慎重に行動できる
  • 口下手  → 余計なことはいわない
  • 背が低い → 動きが俊敏
  • 異性にモテない → 一人の時間を大切にできる

欠点だと思っていた性格が、裏返すとプラスに作用することがわかります。こうすることで、むしろ自分の欠点をプラスに替えようという考えが出てくるかもしれません。

過去と決別する

過去のトラウマによって自分が出せなくなっている人は、過去の負の記憶をいつまでも引きずり続けているのかもしれません。

過ぎてしまった過去にこだわるよりも、未来を見ることが大切です。「他人は他人、自分は自分」と、他人と比較することをやめてみます。

また過去を思い出す際「昔の私はこうだった」と考えた後には、必ず「でも、これからの私はこうなるはず」と、マイナス思考からプラス思考に転換する言葉を唱えてみると良いかもしれません。

自分の未来を想像する

未来の自分を思い描くことは、楽しいものです。マイナス思考に陥っているときこそ、輝かしい未来の自分を想像してみます。

仕事・結婚・趣味・旅行など未来に向けてやりたいことを考え、5年後や10年後の自分の姿を頭の中でイメージしてみるのです。そうすることで、ワクワクするような未来が映像として広がっていくことでしょう。

自分の未来が徐々に形になっていくことで、次第に他人に接する際にも、思い切って自分を出せるようになるかもしれません。

コミュニケーション力が高い人を観察する

自分ひとりだけでは何も変えられないという人は、周りにいるコミュミケーション力の高い人を観察するのも良い方法です。周りの人々をよく観察することで、コミュニケーションのとり方が、少しずつわかってくるかもしれません。

いくつかの特徴をつかんだら、まずは自分の肉親など身近な人とのコミュニケーションに活かしてみます。

相手の反応が今までと違うなと感じたら、思い切って他人に積極的に話しかけてみると、その反応が徐々に変わっていくことを実感するかもしれません。

さまざまな人と関わる

人間のコミュニケーション能力は、多くの人々と関わることで次第に磨かれ洗練されていきます。自分を出せないタイプの人も、さまざまな人と積極的に交流することで、会話のスキルが上達していくかもしれません。

少しでもコミュニケーションが良くなったと感じたら、少しずつ自分の思いを出してみます。数多くの人と触れ合うことで、自分と気の合う人が見つかる可能性も高くなります。

緊張せずに話しやすい相手と何度も話していくうちに、いつの間にか素の自分を出していることに気付くかもしれません。

自分を出せずに悩んだらカウンセリングを受けてみよう!

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自分の努力だけではなかなか改善できないという人は、他人にありのままの自分を出すにはどうすればよいか。心の専門家のカウンセリングを受けてみるのも近道かもしれません。

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仕事で怒られてばかりいる人の特徴とは?怒られたときの対処法とポイントを解説https://sendai-counseling.com/column/reprimanded/Mon, 26 Feb 2024 11:49:38 +0000https://sendai-counseling.com/?p=1963

仕事で怒られてばかりいる人には、共通する特徴があるようです。怒られること自体が悪いわけではないため、素直に謝罪をしたうえで改善に努めれば深刻な事態にはつながらないでしょう。 今回は、仕事で怒られやすい人の特徴や怒られたと ... ]]>

仕事で怒られてばかりいる人には、共通する特徴があるようです。怒られること自体が悪いわけではないため、素直に謝罪をしたうえで改善に努めれば深刻な事態にはつながらないでしょう。

今回は、仕事で怒られやすい人の特徴や怒られたときの適切な対処法、どうしても辛いときの相談先を紹介します。

仕事で怒られてばかりいる人の8つの特徴

仕事で怒られてばかりいる人の8つの特徴

仕事で怒られやすい人は、普段の態度や仕事に対する取り組み方に問題があるかもしれません。

態度やマナーが悪い、時間や約束を守らない、同じミスを何度も繰り返すなどは、上司や同僚の怒りを買う原因です。ここでは、仕事で怒られやすい人に共通する特徴を紹介します。

1.態度・マナーが悪い

態度やマナーが悪い人はそれだけで相手の怒りを買い、怒られやすい傾向があるようです。あいさつをしない、声が小さいなどの職場で適切ではない行動をとると、見ている人は不愉快だと感じる可能性があります。

一緒に働く仲間として恥ずかしいとも思われ、場合によっては態度やマナー自体の悪さを怒られることもあります。取引先に対する対応や名刺の渡し方、メールの文章に間違いはないか今一度確認してみるといいかもしれません。

2.時間や約束を守れない

遅刻が多い人や、作業の納期や締め切りを守れない人は怒られやすくなります。時間や約束を守ることは、仕事の能力というより最低限のルールです。

周囲からすると最低限のルールは守って当たり前と考えられ、できないときに目立ってしまう可能性があります。何回も締め切りに遅れることが続くと、上司からの信頼も失いかねません。チームで案件を進めるなら、メンバーに一人でも時間を守らない者がいると、全体の進捗やスケジュールが狂って損失を生むかもしれません。

3.同じミスを繰り返してしまう

同じミスを繰り返していると、何度も指摘することに耐えられなくなった上司の怒りを買う可能性があります。また改善する気がなく、やる気がないのかと疑われるかもしれません。

同じミスを頻発しないようにメモをとったり、他の作業以上に注意して取り組んだりなど、改善のために努めましょう。努力の痕跡が見えず、何もしないまま何度もミスを繰り返すと、温厚な人でも我慢しきれなくなるかもしれません。

また段取りをつけず、行き当たりばったりで仕事をしている場合もあるかもしれません。優先順位は何か、業務にはどの程度の時間がかかるかなどを把握していないと、トラブルが発生したときに、どのようにして良いか分からずオロオロしてしまいます。

ミスが引き起こす影響の大きさを事前に把握することで、正確にタスクを遂行しようと、今まで以上に気を引き締めて取り組めます。

4.自分のミスを認めない

指摘を受けたときに自分の非を認めず、言い訳ばかりする人は怒られやすいでしょう。できるならば、怒られたくないと思うかもしれません。叱責を受ける恐怖から防衛本能が働き、反射的に言い訳をしてしまう場合があります。

しかし、責任転嫁していると思われ、ますます相手の怒りをエスカレートさせることもあります。自分に非があると思ったら潔く、真っ先に謝罪したほうが誠意は伝わるでしょう。

5.コミュニケーションをとろうとしない

社会に出ると、一人で仕事を進めるケースはまれで、上司や社外の協力者とのコミュニケーションの上で業務が成り立ちます。報告・連絡・相談をしない、質問をせずに誤った解釈で勝手に進めるなどの行為をすると、問題に発展してしまいかねません。

業務上で必要なコミュニケーションを怠る人は、意思疎通が図りづらい、指示を聞き入れないなどのイメージが付き、印象の悪化を招きます。

ミスをしたときでも迅速に報告をしておけば、大事には発展しづらいものです。トラブルが起きても、後で言えばいいと先延ばしにすることで思わぬ事態につながるほか、「なぜすぐ言わなかったのか」と反感を招くかもしれません。

6.作業スピードが遅い

作業のスピードが遅いと次のステップに進めないため、同僚たちはイライラしてしまうかもしれません。一生懸命取り組んでいても、仕事には締め切りがあるのが通常で、遅れると怒られやすいのは仕方がありません。

作業の要点を把握していなかったり、細部に気を配りすぎたりすると作業スピードが鈍化します。優先順位が高いタスクを後回しにしていて、仕事が遅いと言われる人もいます。

作業スピードに問題があるのか、取り組み方がまずいのかは人それぞれですが、仕事が遅くて怒られる頻度が多すぎるなら、原因を突き止めて改善を図るといいかもしれません。

7.責任感を持てない

与えられた仕事に責任感を持てない人は、怒られやすいばかりか、仕事や居場所を失う危険があります。責任があまりに無いと、指示した業務を途中で投げ出して帰宅してしまう、ミスを人のせいにするなどの行為に及ぶことも考えられるためです。

怒られたくない気持ちを優先して、「先方の依頼が遅かった」のように責任転嫁すると、上司や取引先からの信頼度は低下してしまいます。

たとえ失敗に終わっても、与えられた仕事を最後までやり遂げれば、自信や信頼の獲得につながります。責任感は、集団で仕事をするうえで重要なスキルです。

8.何度も同じ質問をする

何度も同じ質問をすると、話を聞いていないかと疑われ、怒られやすくなります。質問自体はまったく悪い行為ではないのですが、上司や同僚は貴重な時間を割いていると心得るといいでしょう。

忘れっぽい人はメモをとるようにして、質問の前に自分で確認する癖をつけると良いかもしれません。一度した話を覚えていないと、やる気のなさまで疑われ、仕事を安心して任せられなくなってしまいます。

仕事で怒られてしまう主な理由

仕事で怒られてしまう主な理由

仕事で怒られると落ち込みますが、冷静に聞いてみると自分の成長や同じミスを繰り返さないために、叱咤激励しているパターンも考えられます。一方で、周囲からやっかみの対象とされ、怒られ役としてターゲットになっている可能性もあります。

仕事で怒られてしまう主な理由と、その背景を解説します。

成長のため

あなたの成長を期待して、上司があえて憎まれ役となるパターンです。いわば気付きを与えて、一段上のレベルへ導こうとしています。「怒る」は一方的に怒りの感情をぶつける行為を意味しますが、部下の成長が目的の場合は「叱る」が正しい表現です。叱るには、相手をより良い方向に導くために、何が悪いのか自分自身で気付かせるという意味合いがあります。

自分の成長のために叱ってくれる上司がいたら、きちんと耳を傾けてみましょう。指摘を真摯に受け止めてアドバイスに従えば、似たような場面で注意されることはなくなります。

仕事で厳しい指摘を受けると嫌な気持ちになりますが、叱責を受けるうちが花ともいわれます。言っても意味はないなと見捨てられてしまうと、指摘してくれる人がいなくなります。指導役がいるうちに改善し、成長へとつなげることが大切です。

ミスを繰り返さないため

同じようなミスを繰り返さないために、厳しく叱っているパターンもあります。次にまた同じ失敗を起こすと、損失やリスクを生む恐れがあるため、純粋に「これで最後にしてくれ」という気持ちで叱責します。

このケースではメモや振り返りなどを行い、言われた通り再発防止に努めましょう。同じミスを起こさなければ成長したとアピールでき、評価アップも期待できます。

理不尽な理由

嫌われていたり、ストレスの八つ当たりで怒られたりと、自分ではどうしようもできない理不尽なパターンです。

上司があなたに良くない感情を抱いている場合が当てはまります。気弱そう、周囲から孤立しているなど、強く言いやすい相手だと思われている可能性もあります。

上司は上司で仕事のストレスを抱えていて、ストレス発散のはけ口にされる場合もあります。八つ当たりなら特段自分に落ち度があるわけではありません。気にしないか、環境を変えるなどの手段を検討しましょう。

仕事で怒られたときの対処法とポイント

仕事で怒られたときの対処法とポイント

仕事で怒られたときは、謝り方や対処法を間違わなければ相手に与える印象は良くなり、挽回はできます。重要なのは、落ち度を認めたら言い訳や弁解をせず、素直に謝罪することです。

また、相手の話を最後まで聞き、同じ過ちを繰り返さないための改善策もあわせて伝えましょう。仕事で怒られたときの適切な対処法や、ポイントを紹介します。

素直に謝罪する

自分の落ち度で怒られたときに何よりも大切なのは、素直に謝罪することです。言い訳や自己弁護を口にしないことで誠意が伝わります。

ただ言葉だけの表面的な謝罪では、相手に反省が伝わらず、かえって怒りを増長させる危険があります。謝り方を間違えないように、注意が必要です。謝罪の言葉を告げた後に、事情を説明します。「取引先が〇〇と言ったから、仕方なかった」のように言い訳がましい言い方にならないよう注意しましょう。

謝罪の言葉をはっきりと口にしないと、謝る気がないと思われ、反感を買ってしまうかもしれません。事実を把握した後、どのようにリカバリーを図ろうと努めたのか伝えることも必要です。

相手の話を受け止める

相手が文句やクレームを言い出したら、途中で割り込まず、最後まで話を聞くことに意識を集中します。話を聞いているうちに「事実とは違う」と感じたとしても、ひとまずは反論しないほうが良いでしょう。

怒っている人は相手に対して伝えたい内容が山ほどあるため、すべてを受け止める気持ちで傾聴します。一方的にまくしたてているうちに、怒りのボルテージが徐々に下がるかもしれません。

話を聞くなかで受け取ったアドバイスは忘れず、胸の内にとどめ、今後の教訓にします。耳が痛いかもしれませんが、指摘してくれるのはありがたい話です。

改善策を考える

ときには、謝るだけでは事態が解決しないこともあります。相手に損害や不利益が生じている場合、同じ過ちを繰り返さないよう、改善策や対処法もあわせて伝えるようにします。

謝罪の前に相手がどのような対応を望んでいるかを考え、解決策を準備しておくと良いかもしれません。仕事では誰もがミスをしてしまう危険があり、怒っている相手もそのことは理解しています。

ただ同じ過ちを何度も起こすと、反省の意識がないのではと不信感を抱き、怒りをエスカレートさせてしまいかねません。

しっかりと改善策を考えて相手に伝えることで、前向きに次へと活かそうとしていると好印象を与えられます。

気分転換をする

仕事で怒られた後は誰もが落ち込み、気が滅入るでしょう。メンタルが落ちた状態では、残された仕事を片づけるのに一苦労してしまいます。

仕切り直して気持ちを落ち着けるためにも、リフレッシュの時間を取り入れましょう。休憩をする、コーヒーを飲む、必要に応じて有給休暇を取得するなどがおすすめです。

落ち込んだ気持ちを引きずったままだと、仕事ははかどりません。マイナス思考に沈んだ自分の気持ちを立て直すためにも、一人で落ち着ける時間を確保すると良いかもしれません。気分転換を含めて、嫌なことがあったときの自分なりのリフレッシュ方法を確立しておくのが重要です。

成長の機会だと考える

怒られた事実をネガティブにとらえず、至らない部分を知るために必要な成長の機会だったと考えましょう。ほろ苦い経験でも、次のステップに進むために役立つ場合があります。

悪い部分は反省・改善を心がけ、次の仕事にどのように活かせるか、考えてみます。積極的に仕事に取り組むことで、早いスピードで成果が出せるかもしれません。

クヨクヨと落ち込まず、前向きな気持ちに切り替えることが大切です。怒る側も、本心では怒りたくて叱咤しているのではなく、部下の成長を思っての場合もあるでしょう。

学びや気付きを得られた経験ととらえて、次に活かせるように気持ちを切り替えてみると良いかもしれません。

小さな成功体験を積み重ねる

仕事で怒られてばかりだと自尊心の低下を招き、今後の仕事にも悪影響が生じます。たとえば、自信のなさから積極的に行動できなかったり、声が小さくて相手に伝わらなかったりなどです。

自分で目標を設定して、クリアしていく経験が積み重なれば、次第に自信が取り戻せます。目標は、達成が簡単な小さなものでかまいません。怒られた事実に対して改善に成功したら、上司から感心されなくても、自分で自分を褒めてみてください。

自信を持って仕事に望めば、今まで思いもよらなかった大きな成功体験につながる期待も持てるでしょう。

身近な人にアドバイスをもらう

自分のなかだけで怒られた事実を昇華するのは難しいため、身近な人である社内の同期や先輩、後輩、家族などに、アドバイスをもらうのも一つの方法です。

第三者から客観的な指摘を受けることで、自分に落ち度があったか、何を改善すれば次は失敗しないか、アドバイスを受け取れるかもしれません。

さまざまな人の多様な意見を聞けば、視野も広がります。自分だけでは思いつかなかった対応策や問題点が、あぶり出されることも期待できます。

若いうちから、相談できる間柄を増やしておくのは大切です。一般的には、役職が上がるにつれ人と関わる機会が増えるため、コミュニケーションが上手な人は一緒に働きやすいと好評を得て、信頼を得られる傾向にあります。

仕事で怒られてばかりでつらくなったときには

仕事で怒られてばかりでつらくなったときには

改善を心がけているのに怒られることが続き、もうどうしようもないというときは転職、もしくはカウンセリングの受診を検討してはいかがでしょうか。

怒られる原因がよく分からず、理不尽に感じるなら、上司や職場環境に問題があるのかもしれません。

転職によって環境を変えれば、ガラッと事態が改善する期待も持てます。一方で、カウンセラーへの相談は、気持ちを和らげることにつながります。

転職を考える

怒られる頻度が多く精神的につらい、あまりにも理不尽な理由で怒られる場合は、転職を視野に入れるのも一つの方法です。仕事内容や職場が、自分にあっていない可能性もあるためです。

通常ならば反省点を振り返り、怒られないための工夫を取り入れることで、徐々に怒られる機会は減っていきます。

しかし、嫌われている、上司の虫の居所が悪いなどの理不尽な理由で怒られるのであれば、頑張って手を尽くしても改善は期待できません。

精神的に追いつめられると、普段通りのパフォーマンスを発揮できなくなります。結果的に、ますます怒られる機会が増えるという悪循環に陥ります。

負のスパイラルから脱出する手段に転職が考えられますが、決して逃げではなく、あなたの毎日を改善する前向きな行動です。

転職に対する不安な気持ちに折り合いをつけられれば、今すぐ行動を起こしても良いかもしれません。

カウンセリングを受ける

精神的につらいときや身近な人に相談しにくい場合は、心の専門家であるカウンセラーを頼るのも一つの手です。

仕事で怒られるのが常態化すると、日々職場に行くだけでも苦痛を感じるでしょう。休日明けに仕事に対して無気力になる、大事な場面でミスを防ぐために緊張するなどの事象は、誰でも起こり得ます。

しかし、一時的なレベルを越え、毎日つらい環境で労働を余儀なくされると、メンタル面の不調につながります。危険な精神状態なら一人で抱え込まず、信頼できる人に相談しましょう。

理不尽に怒られ続ける場合、心の専門家であるカウンセラーの相談を受けるのがおすすめです。

仕事で怒られてばかりでつらいときはカウンセリングを受けてみよう!

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仕事で怒られてばかりでつらい上に、さまざまな改善策を講じても状況が改善しないときには、心の専門家によるカウンセリングを受けてはいかがでしょうか。

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落ち込みやすい性格の人の特徴とは?改善するための6つのポイントhttps://sendai-counseling.com/column/depression/Mon, 26 Feb 2024 11:32:20 +0000https://sendai-counseling.com/?p=1957

落ち込みやすさの原因は、本人の気質による心理的原因と、外部の環境による環境的要因に分かれます。不安や悩みを気にしないメンタルの習得を目指すには、どうすれば良いのでしょうか。 今回は落ち込みやすい人の特徴や、改善するための ... ]]>

落ち込みやすさの原因は、本人の気質による心理的原因と、外部の環境による環境的要因に分かれます。不安や悩みを気にしないメンタルの習得を目指すには、どうすれば良いのでしょうか。

今回は落ち込みやすい人の特徴や、改善するためのポイントを紹介します。

落ち込みやすい主な2つの原因

落ち込みやすい主な2つの原因

「人から気にしすぎだといわれる」「必要以上にクヨクヨしてしまう」と悩んでいるあなたは、落ち込みやすい人かもしれません。

テンションや気持ちが落ちやすい原因は、内的要因(心理的原因)および外的要因(環境的要因)に分かれます。

心理的原因

心理的原因とは考え方の癖のことです。人は同じ事象に出くわしても、別々のとらえ方をする場合があります。子ども時代から現在にいたる過程で身についた考え方に左右されるためです。

幼少期に親から否定された経験や、いじめを受けたトラウマなどによって自己肯定感が低くなると、落ち込みやすい性格の形成につながります。自分の存在を肯定的にとらえられず、人生で起きるさまざまな事象をネガティブに考えてしまうためです。

もともと生まれ持った繊細さが、落ち込みやすい性格の原因となっていることもあります。世の中には感受性が豊かで、言葉を介さずとも、人の心情が読み取れるような敏感な人たちもいるようです。

繊細なため、怒りやイライラなど他人の負の感情も敏感に受け取ってしまい、落ち込むことがあります。

環境的原因

環境的原因とは職場や学校での人間関係、生活習慣、生活環境など自分の外側にある原因を指します。それらによって落ち込みやすい性格が形成されることがあります。

ファストフード中心の生活や、過度なダイエットなど乱れた食生活が、精神面の不調を引き起こしている場合もあります。

セロトニンやドーパミンのような心のバランスに影響する神経伝達物質は、主にタンパク質から作られます。食生活が乱れ、タンパク質を取り入れない食事が続くと、メンタル面が崩れ、落ち込みやすくなるようです。

スマホやテレビ、PCの見過ぎにも要注意です。セロトニンが不足すると脳疲労状態に陥り、自律神経の乱れにつながることで悩みやすい状態を作ります。

ノルマが課される職場・仕事で働いていると、他人と比べる考え方が身についてしまうこともあるでしょう。

自分は自分、他人は他人と割り切っている人でも、競争社会に身を置くうちに内面や性格に影響を及ぼしている可能性があります。

落ち込みやすい人の特徴とは?

落ち込みやすい人の特徴とは?

精神的に落ち込みやすい人の原因はもともと繊細な気質の人や、環境が原因で自己肯定感が下がっている場合などさまざまです。

改善方法を知るためには、自分のことを冷静に分析することが必要です。ここからは、落ち込みやすい人に見られる特徴を解説します。

自分に自信がない

落ち込みやすい人は劣等感を抱えていて、自分に自信がない傾向にあります。トラブルが起きたとき、本来ならどちらが悪いと白黒つけるのが難しい状態でも、自分を責め立ててしまうことがあるため、落ち込みやすいといえます。

自分に自信がないと、誉め言葉も素直に受け取れず「どうせお世辞だろう」とネガティブにとらえてしまいがちです。

ものの見方やとらえ方が偏っていて、何かにつけて悪いほうに変換する「認知の歪み」が生じている場合もあります。また物事がうまくいかないときに、本当は関係ないにもかかわらず、原因は自分自身にあると関連づける傾向が見受けられます。

完璧主義

完璧主義な人は理想の自分を追い求めるあまり、現実とのギャップに苦しむ場合があります。求める水準が高いため、本人の能力や素質にかかわらず、現在との乖離が大きくなりがちです。

理想通りにできたか(100点)、理想通りにできなかったか(0点)という、二項対立の極端な考え方をする傾向があります。

完璧にできないと、実際には及第点レベルの成果を挙げていても、失敗に終わったと悪い意味に解釈してしまいがちです。

今の自分を物足りなく、または情けなく感じてしまうことで、徐々に自信が失われます。自分に対して厳しいのは悪いことではありませんが、劣等感や周囲への不信感につながると厄介です。

理想の自分を追い求めるのは、今の自分に満足していないからなのかもしれません。ありのままの姿を受け入れられず、いつの間にか自分を追い込んでしまっている可能性があります。

物事を深く考えすぎる

物事を深く考えすぎる人は、原因を追及するあまり、自分を追い込んでしまう場合があります。

たとえば、職場で朝挨拶をしたのに返事がこなかったとき、実際は単に声が届いていなかっただけなのに、「無視されたのかな」「嫌われているのか」と考えてしまいます。

思慮深さは素晴らしい個性ですが、必要以上に考えすぎるのも自分を追いつめてしまうため危険です。

物事を深く考えすぎてしまうことがストレスとなり、ますます落ち込んでしまいます。

裏に隠れた心情を推測しようとせず、悩んでも答えが出ないことには一旦置いておくと良いかもしれません。

人に嫌われるのが怖い

人に嫌われるのが怖い人は、悪口をいわれたり、仲間外れをされたりすることを過度に恐れる傾向があり、些細なことで落ち込みやすくなります。常に周りからの評価やイメージを気にしていて、好印象を与えるために本心をさらけ出せないようです。

人間関係に臆病になりやすく、普段から心配ごとや悩みを抱えていて、精神状態が安定しないことも多々あります。嫌われたくないあまり、相手の要求を断れず、慢性的にストレスを抱えがちです。

他人を優先しがち

他人を優先しがちな人は自分の感情を表に出せないため、ストレスを内面に溜め込み、落ち込みやすくなるようです。

人からの見え方を気にする傾向が強い人ともいえます。他人を優先するのは慎み深くやさしい性格ともいえますが、自分の内面をさらけ出すことを恐れすぎている場合もあります。

周囲に気を使い、相手に合わせていればトラブルやけんかにならず、自分が傷つくことはないでしょう。ただ、落ち込みやすい人は自分の欲求を抑え込み、心に壁を作っているのかもしれません。

人の意見に流されやすい

落ち込みやすい人は意思が弱く、他人の意見に流されやすい傾向があります。仲間外れにされたくない気持ちが強く、自らの意見を伝えて混乱を生むくらいなら、周囲に同調しておけば良いと考えます。

周りの意見に合わせてイエスマンでい続ければ、オリジナルの意見を出さずとも、居場所を確保できて楽かもしれません。

他人の意見に流されやすい人は、好かれたい思いが強いともいえます。ただ、人に合わせたのに周囲に認めてもらえない場合や、疎外感を抱いたときに失望するようです。

他人と比較してしまう

自分と他人を比較する癖がある人は、相手の良い部分と自分を比べてしまい、劣等感を抱きます。

目標にしたい人や尊敬したい人を目指して頑張るのは素敵なことですが、思考が勝ち負けにつながると、嫉妬や自信の喪失を引き起こします。他人はよりよく見えるものだと考えるようにすると良いかもしれません。

人に対して、自分の良い部分だけを見せたり、事実を誇張したりする人も存在します。仕事で成功して、プライベートも充実して見える人でも、実は心のうちに不安や悩みをかかえている場合もあります。他人についてはあくまで表面上しか見えていないと思うようにするのも1つの方法です。

過去の失敗で傷ついた経験がある

落ち込みやすい人は、過去の失敗やトラウマで負った心の傷の影響を受けている場合があります。ふとしたときに嫌な思い出がフラッシュバックして、仕事や作業の中断を余儀なくされるほど心が乱れることもあるでしょう。

何度も過去の失敗が思い起こされ、ショックを受ける機会が多いと精神的な負担が大きくなってしまうかもしれません。過去の失敗にいつまでもとらわれていると、日常生活でもストレスを受けやすく、立ち直りが遅くなる傾向があります。

症状があまりにひどい場合は、心療内科などの専門機関の受診を検討したほうが良いかもしれません。

落ち込みやすい性格を改善するための6つのポイント

落ち込みやすい性格を改善するための6つのポイント

落ち込みやすい性格を何とか改善したいと考えている人向けに、6つのポイントを紹介します。

  1. 自分自身を受け入れる
  2. 自分の力でどうにかできることだけを考える
  3. 客観視する癖をつける
  4. 人と関わる機会を増やす
  5. 環境を変える
  6. カウンセラーに相談する

それぞれ具体的な実践方法を中心に、解説します。

1.自分自身を受け入れる

落ち込んでしまった自分さえも受け入れることで、いち早く立ち直れるかもしれません。欠点を含めありのままの自分を認められるようになれば、そもそも落ち込む機会自体が減るでしょう。自己肯定感を高められれば良いのですが、難しいと感じる人が多いかもしれません。

自分自身を受け入れるための良い方法は、自分を責めるのをやめることです。落ち込みやすい人はうまくいかない原因は自分にあると考えがちなため、まずは自分は頑張っていると認めてあげてください。

また、自己肯定感は日によって変わるもので、常に自信を持っている人はいないでしょう。自分に自信がある人でも、睡眠不足や体調不良のときに、仕事でミスをすると気分が下がります。

失敗して落ち込みやすい人と悩んでも前へ進める人の違いは、気持ちを切り替える術を習得しているかどうかです。失敗する自分を受け入れられない人は、嫌なことがあったときにいつまでも自分を責め、悩んでしまうのかもしれません。

2.自分の力でどうにかできることだけを考える

悩みに対処するスタンスとして、自分ではどうにもならないことは考えるのをやめてみましょう。他人からの評価は、いくら好かれようと努力しても、相手次第であり改善するとは限りません。

仕事のスピードを上げる、成果を出せるように頑張る、他人に気を使うなど自分ができる範囲に集中します。

不本意なことや考えてもどうしようもないことは、思い切って考えるのをやめるのも一つの方法です。

努力は必要ですが、自分でできる範囲はやったといえるなら、悩むのはやめてみるのも良いかもしれません。

3.客観視する癖をつける

状況を客観視する癖をつけるのも、おすすめの方法です。冷静に見つめなおせば、悩む必要がない環境だったと気づく場合もあるためです。

たとえば、職場の人間関係で悩んでいるとしましょう。挨拶や声かけなどの工夫をしても改善しない場合、スキルや経験があるなら転職によって解決できます。無理に現状を改善しようとして、自分自身を追いつめないことが大切です。

客観的な視点を身につけるには、冷静であり続ける必要があります。込み上げてきた感情に流されないよう、息抜きやストレス発散の方法を事前に準備しておくと良いかもしれません。

4.人と関わる機会を増やす

人と接する機会を増やすことで視野が広がり、落ち込む必要がなか判断できるようになることもあるでしょう。

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあるように、同じことを一人で悩んでいるよりも、人の考え方を借りることで解決策が生まれる場合があります。

人間関係の幅が狭いと、特定の価値観や考え方にしか触れられず、視野が狭くなってしまいます。日常生活で特定の友人やパートナーしか関わらない人は、習い事やボランティアをはじめて、新しい人間関係を作ってみるのも一つの方法です。

多様な価値観に触れられるほか、自分を尊重してくれる人との出会いがあるかもしれません。

5.環境を変える

環境が原因で落ち込みやすいとの自覚があるなら、思い切って今いる場所を変えるのもおすすめです。嫌がらせやいじめをしてくる人がいる、ノルマが厳しくてついていけないなどのような状況が該当します。

ただし、転職の判断は慎重に行いましょう。環境を変えたからといって、必ず状況が改善するとは限らないからです。客観的に判断した上で、落ち込んでしまう環境から離れた結果、新しく生活も変化し気持ちも前向きになるかもしれません。

6.カウンセラーに相談する

落ち込みやすさが原因で日常生活に支障が出ているなら、公認心理師や臨床心理士のカウンセリングを受けるのもおすすめです。

電話やメールでの相談も受けつけているため、病院やクリニックの受診に抵抗がある人でも気兼ねなく利用できます。

落ち込みやすい状態が続くと、視野が狭くなり自分を客観的に見られなくなります。周りから見て、明らかに休息が必要な状態でも無理して頑張り続けている場合もあり、心の専門家の意見を聞くことも大切です。

気持ちを明るくしたいときに試したいこと

気持ちを明るくしたいときに試したいこと

落ち込みやすい性格は、一朝一夕で改善できるものではないでしょう。すぐに気持ちを明るくしたいときに実践したい方法は次のとおりです。

  • 睡眠をしっかりとる
  • 体を動かす
  • 正しい姿勢を心がける
  • 自分自身を褒める
  • ポジティブな言葉を発する

各方法について気持ちを明るくするメカニズムや、具体的な方法を紹介します。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足に陥るとホルモンバランスや免疫に支障をきたし、判断力の低下や落ち込みやすくなる危険があります。人は睡眠中に内蔵の休養、代謝の調整などを行っており、健康の維持には十分な睡眠が必須です。

適切な睡眠時間は人によって異なるため、自分が何時間眠ると万全な状態をキープできるのか、基準を見つけておきましょう。

なかなか寝つけない、夜中起きてしまう、早く目が覚めるなど不眠症に悩んでいるなら注意が必要です。症状が続くと日中のパフォーマンスにも影響し、眠気やだるさ、イライラ、集中力の低下を引き起こします。

不眠が落ち込みやすさの原因となっている場合もあるので真っ先に確認したいポイントです。

睡眠習慣の改善に効果的な対策は、夜にカフェインやアルコール、ニコチンを摂取しないことです。飲酒は一時的には眠気を引き起こしますが、睡眠の質は悪化します。

規則正しい生活サイクルを継続できると、毎日決まった時間に自然に眠くなります。生活習慣を見直し、食事の時間や起床・睡眠時間は極力同じ時間に固定すると良いかもしれません。

体を動かす

体を動かすと、気分が晴れ晴れとしスッキリします。適度な運動がメンタルヘルスに良いのは科学的にも立証されており、運動不足の自覚があるなら、ぜひ取り入れたい方法です。

とくにデスクワークやテレワークで、座ってばかりの生活が続いているなら、改善の必要があります。

気持ちが上がる効果を期待できるのは、一定のリズムを刻み続けるリズム運動です。神経伝達物質の一つ「セロトニン」の分泌を促進し、精神のバランスを整える働きを持っています。

一定のリズムを刻む運動を続けると、セロトニン神経の活動が促進し、覚醒状態を引き起こします。強度はあまり関係ないため、ウォーキングや軽いジョギングなどの一定のリズムでの運動を試してみると良いかもしれません。

正しい姿勢を心がける

心と体は密接につながっていて、背中が曲がっていると、気分まで落ち込む場合があります。

メンタル疾患で気持ちのエネルギーが低下したときは、姿勢も悪くなるといわれます。医学的にも根拠がある事象で、背中が曲がっていると横隔膜や肋骨がきちんと動かず、十分な空気を取り入れられなくなるようです。

呼吸が浅くなり、自律神経の乱れを引き起こすことで交感神経優位の緊張状態が続き、疲れやすい体となってしまうためです。

正しい姿勢を作るシンプルな方法は、背伸びをすることです。両手を組み、手首を返しながら頭上へと持っていき、横にストンと落とした状態が理想的だとされます。

人の姿勢は無意識に出来上がるため、日常生活でついた癖を正すのは簡単ではないかもしれません。日々意識して改善に努めることで、徐々に良い姿勢に近づきます。

背筋がピンと伸びた姿勢は見ていて気持ちよく、他人からの印象アップにもつながるでしょう。

自分自身を褒める

自分を責める傾向がある人や「私なんて」と思ってしまう人は、ぜひ自分自身を褒める習慣を取り入れてみてください。

達成しやすい小さな目標でかまいません。少しずつ達成し、日々自分を褒め続けることで、次第に自己肯定感が上昇し、ポジティブな思考が身につくかもしれません。

落ち込みやすい人は、繊細な感性や過去に起きた事象が原因で物事をネガティブにとらえがちです。

社会人として働いている場合、周囲の人から褒めてもらう機会はなかなかないかもしれません。

自分で自分を褒めれば頑張ったことに意味づけが生まれるため、はじめは恥ずかしいかもしれませんが、自分で自分を評価してあげましょう。

ポジティブな言葉を発する

日常的にポジティブな言葉を発するよう心がけるだけで、気持ちが明るくなります。たとえば、仕事で失敗したときでも「失敗してしまった」ではなく、「何が悪いかわかったから、次は改善しよう」と考えます。

人生のどん底に立たされても、「もうこれ以上落ちることはない」と前向きにとらえると、気持ちも楽になり、次に進むパワーとなります。

厳しく困難な状況でも心の持ち方次第で、一転して状況が好転に向かうかもしれません。愚痴が多くネガティブな人よりも、常に前向きな言葉を発する人のほうが周囲も協力してくれるはずです。

ポジティブな人は過去の失敗について後悔する時間は無駄だととらえ、それならば新しいチャレンジにリソースを割きたいと考えます。切り替えが早く、仕事や恋愛で落ち込むことがあっても、社会勉強の一環とみなし、前に進んでいきます。

どのような状況でも、ポジティブな言葉を発し続ける姿に人は敬意や憧れを抱き、周囲に恵まれることでしょう。

落ち込みやすいことは悪いことではない!ありのままの自分を受け入れてみよう

落ち込みやすいことは悪いことではない!ありのままの自分を受け入れてみよう

落ち込みやすい性格は改善が必要だと思われるかもしれませんが、決して悪いことではありません。

見方を変えれば共感力が高く、相手に丁寧で心がこもった対応ができるともいえます。周囲との関係を大事にし、発言や行動に気を使うため、人間関係でのトラブルに巻き込まれにくいのも利点です。

落ち込みやすい人は今まで社会生活でうまくいかなかった経験から、自信を喪失している場合があります。常に前向きで行動力にあふれる人と比較して劣等感を抱いたり、過去のフラッシュバッグに襲われたりと大変な思いをしているのかもしれません。

落ち込みやすさは個性の一種ととらえて、ありのままの自分を受け入れてみてください。今の性格のすべてを変える必要はなく、新たな価値観や考え方を取り入れる姿勢が大切です。

「落ち込みやすい性格が原因で仕事が続かない」「自分を客観的にみれない」などお困りなら、カウンセラーへの相談を検討してはいかがでしょうか。

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